STEINS;GATE ドラマCD γ「暗黒次元のハイド」ダイバージェンス2.615074% の感想

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参照データ

タイトルSTEINS;GATE ドラマCD γ「暗黒次元のハイド」ダイバージェンス2.615074%
発売日2010-06-02
アーティストドラマ
販売元メディアファクトリー
JANコード4560248019142
Disc 1 :Day01 17:04
Day01 17:26
Day01 18:13
Day01 18:48
Day02 12:02
Day02 13:51
Day02 16:32
Day02 17:05
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » サウンドトラック

※サンプル画像

購入者の感想

桐生萌郁にとっての岡部は、ジキルではなくハイドだった。
常に冷静で手段を選ばない冷徹な男。そして、萌郁のパートナー。
いつものように二人は仕事をこなし、引き上げるという段階に到って、突如として岡部が豹変した。

別の世界線から来たという岡部は、自分の置かれている状況に戸惑っていた。
そして、彼は萌郁を始めとしたラボメン達との関係性が大きく変わってしまっていた事実を受け、
深い悲しみを湛えた、泣きそうな表情を浮かべるのだった。

岡部の様子にメンバーは戸惑い、混乱する。
誰もが、彼を信じて良いのか判断出来ずにいた。

近寄りがたい印象を抱いていたという彼らにとって、
決して悪い変化であったはずだが、起きた状況が余りにも悪く、
結果、彼への疑念を強める事となった。

そんな中にあって萌郁はただ一人、彼を想い、彼のために行動する事を決意する。
組織に属する彼女にとって、それは自身の立場を危うくするもののはずだったが、
たった一人の理解者として、萌郁は岡部との共同戦線をはる。
たった一度のパートナーとして。二人は共闘する。

未来ではなく、
今を変えるために。

今作はifストーリーとのことで、今までのドラマCDと比べてぶっ飛んだ展開でした。

最初はなぜこんな展開に?とは思いましたが、次第に感情移入できますので安心してください

どちらかというと感動的な展開だった過去2作のドラマCDと比べて今作はエンタメ路線と言いますか

後半の熱い展開に燃えますね

最後にはシュタゲ特有の爽快感を感じられる作品でした。

シュタゲをプレイし、今までのドラマCDも聞いてきた人なら楽しめると思います!

お勧めです!

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