新参 百万石の留守居役(三) (講談社文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 新参 百万石の留守居役(三) (講談社文庫) |
発売日 | 2014-06-13 |
製作者 | 上田 秀人 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062778589 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » 歴史・時代小説 |
購入者の感想
2巻に続き、面白く読める。様様な癖のあるキャラクターが主人公の周りを固め、面白い。ちょっと留守居役などの説明がくどいと感じることがあるが、ま、それは奥右筆秘帖の時からのこと受け流すしかない。時には、主人公より周りの登場人物の方が面白く思うが、主人公の成長を見守るしかないだろう。
今までの上田さんの作品では留守居役は、金遣いが荒くずるくて小心のイメージがあったが
少し違うイメージになってきた
少し違うイメージになってきた
多少の無理は置いておいて、面白いと言うか、面白くなりそうな気配