DMC Devil May Cry Definitive Edition(輸入版:北米) の感想

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PS3の通常版をやっていたのですが、追加要素のターボモードとバージルのブラッディパレス目的で購入。
まず、操作感覚ですが、今までのPS３コントローラーに慣れていたため、はじめは戸惑ったものの、すぐに慣れました。
慣れれば、箱１の方が持ちやすくて疲れにくいかんじがします。操作が忙しいゲームなので、疲れにくいのは助かります。
グラフィックに関しては、PS3とそれほど違いは無いように見えましたが、フレーム数が上がっているため、すごくヌメヌメ動きます。ちょっと感動しました。
また、北米版とされてますが、日本国産の箱１であれば、初めて起動してから自動的に日本語設定されるようです。
メニューや字幕（デフォルトは非表示になってる）の表示などもすべて日本語、また、PS3版では道場モードの技名が英語になっていたのに対し、
箱１版ではしっかり日本語になってます。北米版とされていますが、日本版として出してよいくらいの出来になっていました。
肝心のターボモードとバージルのブラッディパレスですが、ターボモードに関してはホントに良いと思います。
ダンテとバージルの両方にあり、個人的には、これくらいのゲームスピードがちょうど良い。これより早いと、ちょっとしにくいかな、という具合です。
バージルのブラッディパレスは、まあいいかなという具合。youtubeなどで動画があがっているようなので、そちらが参考になると思います。
最後に、他の変更点に関して。ダンテのレヴェナントの２重チャージバグや、バージルの無限回避バグはそのまま残っていました。
他にも試しましたが、PS3版から修正はないようです。操作方法にロックオンが追加されていますが、オプションからPS３の通常版と
同じロックオン無しの操作方法に変更できます。ロックオンなしでもスティックを敵の方に倒せば遠距離攻撃も敵に目掛けてくれるため、
正直ロックオンはなくてもいけます。また、ダンテのアビリティのエンジェル回避が変更されており、エンジェル回避は連続で３回（通常回避含めて連続４回）できるようになっていました。