家族の歌 河野裕子の死を見つめた344日 の感想
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参照データ
タイトル | 家族の歌 河野裕子の死を見つめた344日 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 河野裕子 永田和宏 その家族 |
販売元 | 産経新聞出版 |
JANコード | 9784819111225 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 日本のエッセー・随筆 » 近現代の作品 |
購入者の感想
私は何十年も前からの河野先生のファンでした。某新聞社の週1回の短歌欄の選者としてのコメント、その歌、大好きでした。
同じ病気で亡くなられたことも知りましたが、怖くてなかなかその後に出版された本が読めませんでした。このご本は、ご家族が続けて紡がれた珠玉の短歌&エッセー集です。
一度に読むのがもったいなくて、机の上に置いて、何日にも分けて読ませていただきました。最後の最後まで歌を詠んでいかれた河野先生。先生を見守られたご家族。もったいなく、うらやましいほどの、すばらしいご家族の姿をすっきりと、そのままに見せていただきました。ありがとうございます。
同じ病気で亡くなられたことも知りましたが、怖くてなかなかその後に出版された本が読めませんでした。このご本は、ご家族が続けて紡がれた珠玉の短歌&エッセー集です。
一度に読むのがもったいなくて、机の上に置いて、何日にも分けて読ませていただきました。最後の最後まで歌を詠んでいかれた河野先生。先生を見守られたご家族。もったいなく、うらやましいほどの、すばらしいご家族の姿をすっきりと、そのままに見せていただきました。ありがとうございます。