【Amazon.co.jp限定】ラブライブ! The School Idol Movie (特装限定版) (Blu-ray収納BOX&絢瀬絵里イラストカード付) の感想
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参照データ
タイトル | 【Amazon.co.jp限定】ラブライブ! The School Idol Movie (特装限定版) (Blu-ray収納BOX&絢瀬絵里イラストカード付) |
発売日 | 2015-12-15 |
監督 | 京極尚彦 |
出演 | 新田恵海 |
販売元 | バンダイビジュアル |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
※サンプル画像
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購入者の感想
今回は最後の劇場版ということもあり、近場で朝7時から公開してる映画館で鑑賞しました。
99分という短い内容、ライブシーンも多いため、実質ストーリー展開するのは70分程度だと思います。
PVではNYでの内容がメインになるとは思ってましたが30分程度で終わりました。
しかし内容は ドームライブのためにNYでライブして実力示して→NY旅行→飯食べる→練習しようかな→「外人がNYの町を楽しんだらっていってるし旅行しよう」→旅行→NYの町って秋葉原みたいということをメンバー全員に無理やりに共感させる→穂乃果が電車に迷って謎の女性シンガー(バーローと呼びます)と出会う→無事ホテルに戻ったらバーロがいない→いきなりAAのライブスタート→終わったらもう帰国→なんか人気出てた
という流れです。
一番の問題点はAAがいきなり始まったせいでまったく感動できませんでしたし、それまでの過程もAAと全く無関係でドラマCDを見てるのか?と感じました。
その後の空港で大勢の女子高生からサインを求められるシーンで「これって夢なの?」という展開はいらないと思いました。
そして学校に戻ると「スクールアイドルは私たち人気だから続けるべきだ」とメンバーの間で対立が起こりますがそこからSDSの展開が無駄に長く、アライズやいろいろなメンバーやその家族と会ったことぐらいしか記憶に残ってないです。
そしてSDSが始まる前に海外にいたはずのバーローとまた出会いそこで穂乃果は「飛べるよ!」という回想シーンをはさみ、スクールアイドルが好きだからという内容の発言をし辞めることを決意します。
唯一SDSだけライブの準備をするシーンがありました。しかしライブ終了後、雪穂が生徒会長になってて学校で演説をし、ミューズのメンバーがドームで僕たちはひとつの光をライブし、そのままエンドロールです。もう少し丁寧にやれなかったのか?と思いながら映画は終わりました。
この映画はミューズのメンバーが好きならば間違いなく星5の内容で、最高傑作だと思います。しかし最後の劇場版ということを考えると間のシーンが飛んでいたり、SDS以外は唐突に始まっているため「ライブシーン以外いらないのではないか?」と感じてしまいました。
99分という短い内容、ライブシーンも多いため、実質ストーリー展開するのは70分程度だと思います。
PVではNYでの内容がメインになるとは思ってましたが30分程度で終わりました。
しかし内容は ドームライブのためにNYでライブして実力示して→NY旅行→飯食べる→練習しようかな→「外人がNYの町を楽しんだらっていってるし旅行しよう」→旅行→NYの町って秋葉原みたいということをメンバー全員に無理やりに共感させる→穂乃果が電車に迷って謎の女性シンガー(バーローと呼びます)と出会う→無事ホテルに戻ったらバーロがいない→いきなりAAのライブスタート→終わったらもう帰国→なんか人気出てた
という流れです。
一番の問題点はAAがいきなり始まったせいでまったく感動できませんでしたし、それまでの過程もAAと全く無関係でドラマCDを見てるのか?と感じました。
その後の空港で大勢の女子高生からサインを求められるシーンで「これって夢なの?」という展開はいらないと思いました。
そして学校に戻ると「スクールアイドルは私たち人気だから続けるべきだ」とメンバーの間で対立が起こりますがそこからSDSの展開が無駄に長く、アライズやいろいろなメンバーやその家族と会ったことぐらいしか記憶に残ってないです。
そしてSDSが始まる前に海外にいたはずのバーローとまた出会いそこで穂乃果は「飛べるよ!」という回想シーンをはさみ、スクールアイドルが好きだからという内容の発言をし辞めることを決意します。
唯一SDSだけライブの準備をするシーンがありました。しかしライブ終了後、雪穂が生徒会長になってて学校で演説をし、ミューズのメンバーがドームで僕たちはひとつの光をライブし、そのままエンドロールです。もう少し丁寧にやれなかったのか?と思いながら映画は終わりました。
この映画はミューズのメンバーが好きならば間違いなく星5の内容で、最高傑作だと思います。しかし最後の劇場版ということを考えると間のシーンが飛んでいたり、SDS以外は唐突に始まっているため「ライブシーン以外いらないのではないか?」と感じてしまいました。
劇場予約がとても困難であり見ることが出来なかった方も多いと思われる為、極力ネタバレ防止で書きたいと思います。
現在ポップカルチャーのメインストリームといっても過言ではないアニメ「ラブライブ!」
その完結編ともいえるのがこの「ラブライブ! The School Idol Movie」となっています。
物語の舞台は大きく分けて2つあります。
一つは「外国」。2期最終回において花陽ちゃんのスマフォに届いたメール、その内容から物語は動き出します。
見る物全てが新しい世界、不安で頭がいっぱいのメンバーもいますが新たな出会いと発見に心が踊ります。
そんな時、一人のメンバーがある人物と運命的な出会いをします。その人物との出会いはメンバーにとって重要な意味をもたらし…
そして舞台は「アキバ」へ。
μ’sは2期11話において「大会が終わったらμ’sはおしまいにします」という結論をしました。
ですがラブライブを優勝した自分達が周りの人々にどう見られているかを目の当たりにし
改めて「これからμ’sを続けるか、辞めるべきか」どうするかという決断を迫られます。
どうしたらいいか悩むメンバーの前に登場する人々…これまでにμ’sの活動を支え続けてくれた人達、かつてμ’sの目標であり競い合ってきたライバル…
そしてとある人物との再会が上記の問いに対する答えを後押しします。メンバー達が出した結論とは……
「私達はスクールアイドルが好き。限られた時間の中で精一杯輝こうとするスクールアイドルが好き」
私のレビューのタイトルにもなっているこのセリフは物語が後半に差し当たる頃にある人物が発現する台詞です。
私はこの台詞がとても好きであり、今まで今一つ曖昧だったラブライブ!における「スクールアイドル」についての定義が記されています。
そしてこの決断は宣伝PVにもあった「最後に何が出来るのか?」という展開への重要なキーワードにもなっております。
それが「何」かは、是非このブルーレイを購入して確認していただければと思います。
現在ポップカルチャーのメインストリームといっても過言ではないアニメ「ラブライブ!」
その完結編ともいえるのがこの「ラブライブ! The School Idol Movie」となっています。
物語の舞台は大きく分けて2つあります。
一つは「外国」。2期最終回において花陽ちゃんのスマフォに届いたメール、その内容から物語は動き出します。
見る物全てが新しい世界、不安で頭がいっぱいのメンバーもいますが新たな出会いと発見に心が踊ります。
そんな時、一人のメンバーがある人物と運命的な出会いをします。その人物との出会いはメンバーにとって重要な意味をもたらし…
そして舞台は「アキバ」へ。
μ’sは2期11話において「大会が終わったらμ’sはおしまいにします」という結論をしました。
ですがラブライブを優勝した自分達が周りの人々にどう見られているかを目の当たりにし
改めて「これからμ’sを続けるか、辞めるべきか」どうするかという決断を迫られます。
どうしたらいいか悩むメンバーの前に登場する人々…これまでにμ’sの活動を支え続けてくれた人達、かつてμ’sの目標であり競い合ってきたライバル…
そしてとある人物との再会が上記の問いに対する答えを後押しします。メンバー達が出した結論とは……
「私達はスクールアイドルが好き。限られた時間の中で精一杯輝こうとするスクールアイドルが好き」
私のレビューのタイトルにもなっているこのセリフは物語が後半に差し当たる頃にある人物が発現する台詞です。
私はこの台詞がとても好きであり、今まで今一つ曖昧だったラブライブ!における「スクールアイドル」についての定義が記されています。
そしてこの決断は宣伝PVにもあった「最後に何が出来るのか?」という展開への重要なキーワードにもなっております。
それが「何」かは、是非このブルーレイを購入して確認していただければと思います。