TEAC Reference 501 USBオーディオデュアルモノーラルD/Aコンバーター ハイレゾ音源対応 ブラック UD-501-B の感想

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参照データ

タイトルTEAC Reference 501 USBオーディオデュアルモノーラルD/Aコンバーター ハイレゾ音源対応 ブラック UD-501-B
発売日2012-11-08
販売元ティアック
JANコード4907034217892
カテゴリカテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » DAコンバーター

TEAC Reference 501 USBオーディオデュアルモノーラルD/Aコンバーター ハイレゾ音源対応 ブラック UD-501-B とは




最先端オーディオファイルへのマッチングが図れる先進のデジタル・サーキット
■ASIO2.1又はDoP方式によるDSD2.8/5.6MHzファイルネイティブ再生に対応
   DSDの再生方式は、PCMへの変換を行わずにダイレクトにDSDをアナログ化するネイティブ再生に対応。ASIO2.1又はDoP(DSD over PCM)方式での再生が可能で、2.8MHzDSDファイルだけでなく5.6MHzのDSDファイルにも対応しています。
※Macは標準ドライバーDoP方式のみ

■PCM方式も192kHzに留まらず32bit/384kHzファイルに対応
   PCM方式においても192kHzを超える384kHzファイルの再生が可能です。量子化ビット数についても、従来機の24bitを越える32bitファイルの再生に対応しています。

■アシンクロナス(非同期)モード接続により、ジッターノイズを排除
   ノイズの多いパソコン側のクロックに依存せず『UD-501』本体のクロックによって転送タイミングを制御するアシンクロナス(非同期)モードに対応し、より高精度、高音質の再生を実現しています。

■楽曲へのマッチングが図れる様々な調整機能
   PCMファイル再生時には3段階のデジタルフィルターが、DSDファイル再生時には4段階のカットオフ周波数調整が可能です。
   さらに、ピュアな信号処理を行うためにSPDIF入力時のUSB回路電源遮断、ヘッドホン使用時のライン出力回路閉鎖が可能です。


■192kHzへのアップコンバージョンにより、ジッターを低減
   PCM 192kHz以下のファイル再生においては、全ての信号を192kHzにアップコンバージョンすることでジッターの低減を図っています。音質調整のためにオン/オフが可能です。

オーディオのセオリーを忠実に踏襲したピュア・オーディオ・サーキット
■左右チャンネルの干渉を排除しパフォーマンスを最大化するデュアルモノーラル構成
   DACおよびアナログ部のオペアンプを含む全てのアナログオーディオ回路において、モノラルの回路を2系統搭載するデュアルモノーラル構成を採用。
   左右チャンネルの干渉を排除することができるためそれぞれのパーツの性能を最大まで発揮することができ、より純度の高いオーディオ信号を出力することが可能になります。


■32bit処理が可能なBurrBrown PCM1795を左右各チャンネルに配置
   他機種でも採用され評価の高いBurrBrown PCM1795を左右各チャンネルに1基、贅沢に配置しています。PCM1795は32bit処理に対応し単体で123dBのS/N比を誇る高性能D/Aコンバーターです。

■MUSES8920を左右各チャンネルに2基ずつ配置
   DACと同様にMUSES8920オペアンプを左右各チャンネルに2基ずつ配置。
   MUSES8920はオーディオ用に開発されたオペアンプで、従来の同社オペアンプよりクリアで立体的なサウンド再現を実現したオペアンプです。


■2基のトロイダルコアトランスにより電源もデュアルモノーラル構成を徹底
   トロイダルコアトランスを電源部に採用し高効率で安定した電源供給を実現。
   加えて、オーディオ回路部と同様に電源トランスもデュアルモノーラル構成を徹底するため2基のトロイダルコアトランスを搭載しました。


■パラレルバッファー方式を採用しドライブ能力向上を図ったRCA出力端子
   オペアンプの出力を2基パラレル接続として出力のドライブ能力を向上させるパラレルバッファー方式をライン出回路において採用。
   通常と比較してよりリニアなアナログ出力信号を得ることが可能になっています。

高品位なリスニング環境を演出する充実のハードウェア
■時代にマッチした最大13Wの低消費電力設計、オートパワーセーブ機能も搭載
   トロイダルコアトランスを2基搭載し、全体をデュアルモノとする贅沢な回路構成を持ちながらも最大消費電力を13Wに抑えた低消費電力設計となっており、リスニングを気兼ねなく楽しむことができます。
   30分間の無操作状態が続いた場合に待機状態に自動的に移行するオートパワーセーブ機能も搭載しています。


■制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップにも設置できるA4サイズ
   フロントパネルのみならず、トップおよびアウターサイドパネルに採用されたアルミ材が、強固なスチール製のシャシーを覆っています。
   重量部品により振動を抑制して、全ての回路が安定して動作できる筐体を実現しました。
   Reference 501シリーズにおいては、オーディオ機器として全く新しいA4サイズのコンパクトなボディを採用。
   パソコンが設置されたデスクトップにおいても効率的な配置が可能です。


■既存オーディオシステムに対応する豊富な入出力端子群
   光と同軸のデジタル入力はそれぞれ2系統を装備。
   出力端子はRCAおよびXLR出力を備え、L/Rの配置を離しているため高品位なオーディオ用ケーブルも接続することが可能です。
   出力はRCAまたはXLRどちらかを選択するようになっており、XLRは2番/3番HOTの切替が可能です。
   また、電源コードも着脱式3Pインレットタイプとなっているため、高級電源ケーブルへの換装が可能です。


※サンプル画像



購入者の感想

TEAC直営ほぼ新品、しかもSP仕様という点で某オークション出品よりもお値打ちに購入できました。AV用に使っているSANSUI-AU-α907MRにパワーアンプダイレクト・バランス接続していますが、グライコdbx231s等米国プロ仕様オーディオ機器のXLRコネクタ極性も簡単に変更できる点もポイントです。ただし、このバランス出力はレベル固定で、SHURE-SRH1540等バランス接続ヘッドフォンを使う私はマイナス1としました(ボリュームつまみはヘッドフォン出力用。廉価版後継機種UD-301は可変にできます)。DENON CD PLAYER DCD 755AEの同軸出力とTVのデジタル音声光出力を入力して、プリアンプ的な使い方をしていますが、スピーカー・ブックシェルフTANNOY MERCURY-V1iで聴いていますが、それぞれのアナログ出力経由で聴くよりも、バランス接続の利点も相まって、素直に伸びた澄んだ高域とスピード感があってこもらない、でもしっかり出ている低音が楽しめます。

買ったばかりの頃は音質も良くなり満足でしたが約2年経過で荒も見えてきました。
良い点はもちろん音質の向上ですが悪い点を!
・RCAアウトは左右の音が混ざる
スピーカーはあまりに気ならないというかわかりにくいのですがヘッドホンアンプからカナル型イヤホンで聞くと両方から同じ音が!とはっきりわかります。対応方法はDAC設定がRCAアウトになってるか確認との事。つまり仕様か破損のどちらか。
・音量を上げると「ヂーッ」というノイズ音が付加される
電子的なじではなくヂという音がどの出力にも付加される。
大きな点を上げるとこの2点が大問題です。ディスプレイも見えなくなると報告ありますがまだ見えてます。
公式に問い合わせましたが修理に出すしかなさそうです。が、どこまで直るか?という感じですね。今は半額くらいになりましたが元は10万クラスのDACなのにこれでは次回この会社のDACは選ばないなぁ…。

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