CD付 2カ月で攻略新TOEICテスト730点! (TOEICテスト 残り日数逆算シリーズ) の感想
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参照データ
タイトル | CD付 2カ月で攻略新TOEICテスト730点! (TOEICテスト 残り日数逆算シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 横本 勝也 |
販売元 | アルク |
JANコード | 9784757413870 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英語よみもの |
※サンプル画像
![CD付 2カ月で攻略新TOEICテスト730点! (TOEICテスト 残り日数逆算シリーズ) サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/510CeZoFjiL.jpg)
購入者の感想
TOEICの全てのPart演習がバランス良く組み込まれた総合型の問題集です。
他のレビュアーの方もおっしゃっていますが、初心者向きではありません。本にも「600点を超えられない人に」と書いてあります。現段階での実力が600点程度の人が次へのステップアップに用いるのに適した教材だと思います。
内容ですが、本書は全部で40セクション(=40日分)で成り立っており、各Part演習にはその日のトレーニング内容が明示されています。例えば、「あと32日 Part7 情報の統合」「あと13日 Part4 数字を聞き取る」といった具合です。1Partにかかる時間は大体20分程度です。それぞれのセクションごとにアドバイスが記載されており、そのポイントを押さえつつ数問の演習を行えば、TOEICに必要とされる英語力とテクニックがある程度身につきます。ここである程度と言ったのは、本当に身につけるためには慣れが必要で、そのためには問題数をこなす必要があるためです。それにはこの本一冊では少なすぎます。他に公式問題集や模試等を買ってきて演習を行うのがベストです。
もう一つ注意すべき点として、上でも書きましたが、この本は全40セクションで成り立っています。40セクション、つまり40日分。本の題名にある2ヵ月というのは1ヶ月を4週間とし、さらに土日を差し引き1週間を5日と考えての計算になっています。1Part大体20分なので、平日のみに1日20分の演習を2ヵ月欠かさずやっていてちょうど終わる程度です。仕事の合間にTOEICの勉強を…という人にはよろしいかもしれませんが、本格的に勉強を始めようとしてる人にとっては物足りないはず。実際、1日1時間(=3日分)の演習を毎日続けていれば2週間足らずで終わってしまいます。この辺りは使う人のスタイルによるので何とも言い難いですが。良く言えば、手ごろで取り組みやすい。悪く言えば、問題数が少なく物足りない。といった感じでしょうか。(評価を4にしたのはこのためです。)
「2ヵ月で攻略」という宣伝フレーズに少し疑問はあるかもしれませんが、問題集として使うにはなかなかの優れものです。特に700以上を目指す方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
他のレビュアーの方もおっしゃっていますが、初心者向きではありません。本にも「600点を超えられない人に」と書いてあります。現段階での実力が600点程度の人が次へのステップアップに用いるのに適した教材だと思います。
内容ですが、本書は全部で40セクション(=40日分)で成り立っており、各Part演習にはその日のトレーニング内容が明示されています。例えば、「あと32日 Part7 情報の統合」「あと13日 Part4 数字を聞き取る」といった具合です。1Partにかかる時間は大体20分程度です。それぞれのセクションごとにアドバイスが記載されており、そのポイントを押さえつつ数問の演習を行えば、TOEICに必要とされる英語力とテクニックがある程度身につきます。ここである程度と言ったのは、本当に身につけるためには慣れが必要で、そのためには問題数をこなす必要があるためです。それにはこの本一冊では少なすぎます。他に公式問題集や模試等を買ってきて演習を行うのがベストです。
もう一つ注意すべき点として、上でも書きましたが、この本は全40セクションで成り立っています。40セクション、つまり40日分。本の題名にある2ヵ月というのは1ヶ月を4週間とし、さらに土日を差し引き1週間を5日と考えての計算になっています。1Part大体20分なので、平日のみに1日20分の演習を2ヵ月欠かさずやっていてちょうど終わる程度です。仕事の合間にTOEICの勉強を…という人にはよろしいかもしれませんが、本格的に勉強を始めようとしてる人にとっては物足りないはず。実際、1日1時間(=3日分)の演習を毎日続けていれば2週間足らずで終わってしまいます。この辺りは使う人のスタイルによるので何とも言い難いですが。良く言えば、手ごろで取り組みやすい。悪く言えば、問題数が少なく物足りない。といった感じでしょうか。(評価を4にしたのはこのためです。)
「2ヵ月で攻略」という宣伝フレーズに少し疑問はあるかもしれませんが、問題集として使うにはなかなかの優れものです。特に700以上を目指す方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。