晴れときどき涙雨 髙田 郁のできるまで (幻冬舎文庫) の感想

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参照データ

タイトル晴れときどき涙雨 髙田 郁のできるまで (幻冬舎文庫)
発売日2014-12-04
製作者髙田 郁
販売元幻冬舎
JANコード9784344422827
カテゴリ文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » た行の著者

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購入者の感想

漫画原作者・川富士立夏から小説家・高田郁へと転身する過程で何があったのかが解るエッセイ。高田郁という作家は喜怒哀楽を非常に大切にし、大切にしてるからこそ、我々に大きな感動を与えてくれる作家なのだろう。

挫折、父親の死、阪神淡路大震災、交通事故といった大きな不幸を乗り越え、『銀二貫』『みをつくし料理帖』『ふるさと銀河線』といった感動の傑作を輩出し続ける高田郁にエールを送りたい。

法曹界を志し挫折、交通事故にあい後遺症に苦しんだ日々、阪神淡路
大震災の経験、時代小説の世界へ行きたいという思い、山本一力氏から
の「明日は味方」という励ましの言葉等優しさにあふれたエッセイは弱者
に寄り添う姿勢を感じる内容である、

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