DVD 不食が人を幸せにする (食べない弁護士秋山佳胤さんの講演録・DVD 2枚1組) の感想

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秋山先生の知識は広くて深いです。
様々な質問に対して外面と内面両方から的確なアドバイスをされていると思います。
北枕や13日の金曜日の隠された意味。
パートナーとぶつかってしまう時にはどうしたらいいか？
食物の波動について。
風邪の時うどんを食べるのは最悪。
赤ちゃんがお母さんの産道を通る事の大切さ。
魂（たましい）は たまとしいに分けられるなどなど☆☆☆

決して仰々しい話し方をされるわけでもなく流れるようなお話の中に沢山の生きるためのヒントが散りばめられていて一度視聴しただけでは覚えきれません。
何度か視聴してポイントを押さえておきたいと思いました。

秋山先生の不食の師であるジャスムヒーンさんの本も読んでみたいと思いました。

2008年から不食の人となった、弁護士の秋山佳胤さんの講演録です。
秋山さんは「神々の食べ物」の著者である21年不食のジャスムーヒンさんと出逢い、2年間かけて獣肉などの周波数の重い食事を減らして果物などの波動の高いものを残し、最終的に宇宙意識や愛であるプラーナを100%以上摂り入れることで水も必須アミノ酸も不要な不食の人になったと。
奉仕の精神などで脳波がシータ波の意識状態になっているとプラーナが出やすいらしいですが、たとえ体に悪いといわれている食べ物でも、楽しく食べる喜びや口に入っ瞬間に悪い物が愛の光に変わっていく意識だけで、プラーナのパーセンテージが上がるという。
我々はつい自分が感情の主であることを忘れ、感情的な飢えを食べ物を食べ過ぎることで解消してしまうことがあります。
四つ足動物を食べるときは屠殺される時の恐怖や哀しみの想念を、祈りや感謝の儀式で成仏することが大切です。
秋山さんのお父様は前立腺がんをホメオパシーなどの自然医療で克服したという。
目に見えないものを信じなかった科学者のお父様は、秋山さんの共著「食べない人たち」をこっそり読まれて、人生の9割5分を食事の用意や摂取でエネルギーを費やしていたことに気づき、以後は食べない自分を許せる楽な気持ちになったと。
秋山さんは食べなくなって消化や排泄のエネルギーが不要となって寝つきもよくなり、2・3時間睡眠で十分になったという。
不食においては、プラーナなど目に見えない愛のエネルギー的な食べ物を増やしていけば、物質的なエネルギー摂取を減らしていけるという秋山さんは、食べなくても意識で食べ物の味を読み取ることができるが、プラーナの愛のエネルギーの方が魂にとって美味しいという。
我々は本来、物質的な食べ物で生きているのでない。
動植物など物質的な命をいただいていると同時に、大地や太陽の生命エネルギーをいただき大自然と調和している。
人間の本質は肉体ではなく魂であり、メンタルやスピリット・魂の健康が第一。
ウルトラマンの怪獣は我々自身が創り出した潜在意識の闇、スターウオーズでも、ダースベーダーなどの悪役は憎まれ役を買って出たすでに徳を積んだ存在。

秋山先生の本を１冊読み、それからこちらを購入しました。
とても若々しい素敵な方ですね。
お話がおもしろくても顔がイヤだと私はイヤなんですが、とても見た目の良い方で
口調もさっぱりと、無理にテンションあげようとすることもなく、非常にわかりやすい
お話でした。
内容が深いので１回では飲み込めないのですが、何回でも聞いてみようと思います。
いいお話が沢山ありました。