ABILITY1.5実践音楽制作ガイド 〜初歩からわかる、活用のヒントとテクニック の感想
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参照データ
タイトル | ABILITY1.5実践音楽制作ガイド 〜初歩からわかる、活用のヒントとテクニック |
発売日 | 2015-02-20 |
製作者 | 目黒 真二 |
販売元 | スタイルノート |
JANコード | 9784799801338 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » DTM |
※サンプル画像
![ABILITY1.5実践音楽制作ガイド 〜初歩からわかる、活用のヒントとテクニック サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SABdyPHfL.jpg)
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購入者の感想
この本は「ABILITY」「ABILITY Pro」というDAWの入門書である。
しかし、率直に言うとあまり役には立たないというのが私の感想である。
まず、この本の概要を説明すると特定の機材を使って作者が指定する課題をクリアしていくそのやり方が書いてあるといった内容である。
そのため、そのやり方に沿ってABILITYを動かしていけば実際に音楽制作ができるというわけだが、その時点で応用性がかなりない内容であるということがわかる。
例えば、この本ではオーディオインターフェイスはQUAD CAPTURという製品に、MIDIキーボードはA-500PROという製品を指定してこれらを操作して実際に音楽制作を行うそのやり方を説明しているがそれらの商品以外を使うやり方は全く書いていない。
また、そこら辺は百歩譲るとして私の場合この本の説明通りにやっても不測の事態が頻繁に起こった。
まず、Guitar Rig5というエフェクトを使いたかったがオーディオトラックのミキサーのエフェクトを選択するところには出てこなかった。
結果、この本ではわからずABILITYより下位のDAWソフトの解説本の説明を読んでこの問題はかいけつした(やり方については省く)。
ほかにもMIDIトラックの出力デバイスで選択したソフト音源によってそのトラックのドラムの音を出そうとしたが出なかったりもした。
このように不測の事態が実際に起こりまくったがそれをフォローするような内容はこの本には一切かかれていなかった。
結局、この本が紹介するDAWを開発した会社に問い合わせるしかなかった。
何のために高い金を出して買ったのかわからないような内容が書かれた本である。
しかし、率直に言うとあまり役には立たないというのが私の感想である。
まず、この本の概要を説明すると特定の機材を使って作者が指定する課題をクリアしていくそのやり方が書いてあるといった内容である。
そのため、そのやり方に沿ってABILITYを動かしていけば実際に音楽制作ができるというわけだが、その時点で応用性がかなりない内容であるということがわかる。
例えば、この本ではオーディオインターフェイスはQUAD CAPTURという製品に、MIDIキーボードはA-500PROという製品を指定してこれらを操作して実際に音楽制作を行うそのやり方を説明しているがそれらの商品以外を使うやり方は全く書いていない。
また、そこら辺は百歩譲るとして私の場合この本の説明通りにやっても不測の事態が頻繁に起こった。
まず、Guitar Rig5というエフェクトを使いたかったがオーディオトラックのミキサーのエフェクトを選択するところには出てこなかった。
結果、この本ではわからずABILITYより下位のDAWソフトの解説本の説明を読んでこの問題はかいけつした(やり方については省く)。
ほかにもMIDIトラックの出力デバイスで選択したソフト音源によってそのトラックのドラムの音を出そうとしたが出なかったりもした。
このように不測の事態が実際に起こりまくったがそれをフォローするような内容はこの本には一切かかれていなかった。
結局、この本が紹介するDAWを開発した会社に問い合わせるしかなかった。
何のために高い金を出して買ったのかわからないような内容が書かれた本である。