ブルートレイン殺人事件 の感想

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参照データ

タイトルブルートレイン殺人事件
発売日1989-01-20
販売元アイレムソフトウェアエンジニアリング
機種FAMILY COMPUTER
JANコード4962891100114
カテゴリ機種別 » その他の機種 » ファミリーコンピュータ » ゲームソフト

購入者の感想

巨匠西村京太郎原作の初となるファミコン版推理ゲーム。
次々と起こる殺人事件を亀井、西本、さらには十津川警部までも動かしながら
事件の解明に奔走する推理ゲーム。
小難しい時間制限などはなく、基本コマンド総当たりでも進行可能だが
やはり事件の流れを踏まえて、的確なコマンドを選び、相手に突き付けるほうが面白い!
だが、指紋の採取や照合を一介の刑事であるプレイヤーが鑑識に頼る事なく
サクッと出来てしまうあたりが、何でおまえらにできるんだよ!と
ツッコミを入れたくなる。

子供だましな部分もあるが、中盤は単なるコマンド総当たりでも難しいポイントがあって
必至に時刻表とにらめっこしなくてはならないシーンがあり
多少は大人向けに設定されている作品でもある。

大人向けと言えば、オ・ト・ナ向けな一面もあって
登場人物である清純派アイドルの胸がノーブラかどうか調べられたり、ツンツンと突ついてみたり
(キレられるが…)挙句パンチラまで披露してしまう所が(何色かどうかは実際にプレイして見てネ)
ファミコンのクセにやたらエロいなぁと感心してしまう。

そして本ソフトには背面に名前を書く欄がしっかりと備わっているので
ちゃんと名前を書いとけば、うっかり失くしてしまっても大丈夫な感じがする点も好印象だ。

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アイレムソフトウェアエンジニアリングから発売されたFAMILY COMPUTERで遊べるブルートレイン殺人事件(JAN:4962891100114)の感想と評価
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