大斬─オオギリ─ (ジャンプコミックス) の感想
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参照データ
タイトル | 大斬─オオギリ─ (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2015-04-03 |
製作者 | 暁月 あきら |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088803890 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
「いいお話」「恐怖」「変だけどさわやか」などが混在しています。最後の1、2ページでハッピーエンドかどん底ブラックかが決まる話がいくつかあるので、どれがどっちとはネタバレになるので言えませんが、ブラックもののオチはかなり衝撃的であとを引きそうです。
思ったよりバトル系が少なかったな。福島鉄平作画の「ハンガーストライキ」くらいか。中村光がこの後発売される「十二戦記」を漫画化してるけど、これは戦いが終わった後のストーリーだし、一種の青春(あるいは人生)の悩みのお話ってところ。オチは衝撃的ながら妙に納得させられます。
半分以上の漫画家さんが知らない人でしたが、どの絵をとっても丁寧にかかれた綺麗な作品集で、この手の短編集によくあるような「何割かはいかにもマイナーな漫画家さん」などということはありません。
一部オチがよくわからない作品もありましたが、漫画化を前提とした作品のためか各漫画家さんたちのアレンジのためか、西尾維新作品としては大体はわかりやすくまとまってると思われます。
思ったよりバトル系が少なかったな。福島鉄平作画の「ハンガーストライキ」くらいか。中村光がこの後発売される「十二戦記」を漫画化してるけど、これは戦いが終わった後のストーリーだし、一種の青春(あるいは人生)の悩みのお話ってところ。オチは衝撃的ながら妙に納得させられます。
半分以上の漫画家さんが知らない人でしたが、どの絵をとっても丁寧にかかれた綺麗な作品集で、この手の短編集によくあるような「何割かはいかにもマイナーな漫画家さん」などということはありません。
一部オチがよくわからない作品もありましたが、漫画化を前提とした作品のためか各漫画家さんたちのアレンジのためか、西尾維新作品としては大体はわかりやすくまとまってると思われます。