三国志 全１２巻収録 の感想

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「６．孔明の巻」までは無料の青空文庫をダウンロードした。
さて、後半は有料なので、数あるコンテンツからどれを購入するか迷った。最初、「吉川栄治作品集９２作品」を購入した。ただ、容量が大き過ぎて今どこを読んでいるか分からない。右下の％表示は２２％からずっと動かず、移動コマンドを押すと結構な頻度でフリーズしてしまう。
そこで、こちらの「三国志全１２巻収録」を改めて購入。こちらは移動コマンドもちょっと時間は掛かるが動いてくれるし、％表示も分かりやすい。全１２巻なので、およそ１巻あたり１０％なので目安になる。「７．赤壁の巻」を読み終わったところで現在５７％。まだ全部読んでいないが、これから先もストレスなく読み進めそうだ。
三国志の後半を読むなら、このコンテンツがお勧め。

6巻までは、無料本があり一気に読んでしまったので、つい買ってしまった。
いきなり全巻を一気読みになるので、読み終わりの％がなかなか進まず途中で
飽きた箇所もあったが、ま、久しぶりに長編を読んだ！

編集をしてるのは他の人なのでしょうか？後半に入ってからの文中の表現がワンパターンになっているのが残念です。
がしかし、ストーリーそのものは何ら非をつける部分がなく、たくさんの三国志の中では間違いなく私の１番の書物です。0