Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box Ⅱ【完全生産限定版】 の感想
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参照データ
タイトル | Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box Ⅱ【完全生産限定版】 |
発売日 | 2015-10-07 |
監督 | 山口祐司 |
出演 | 杉山紀彰 |
販売元 | アニプレックス |
JANコード | 4534530085665 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
今日届いて一気観しました。まずここまでの作品に仕上げて下さったスタッフさんには本当に頭がさがります。確かに感性は人それぞれですから全ての人の希望に沿ったアニメ化というのはかなり難しいとは思います。それに、テンポが悪い、間延びという意見もわからなくはありません。もしかしたらシナリオが1クールで納めるには長く、2クールにするには短いといった理由があったのかも知れません。が、少なくとも私にとってはこれ以上は望めないだろうなという仕上がりでした。また、演出などに関しても、(DEEN版も持ってますが)ufo版の方がより原作のイメージに近いように感じました。(某カッコいいポーズを抜きにしても(^o^;))。不満点を挙げるならばケースが五つ折りでディスクが取りだし辛い所位でしょうか(笑)それと、完全版商法に関してですが………確かに各巻別売りでリリースした後に新規映像を追加した完全版Boxを買わせるとかなら非難されても仕方ないでしょうが、今回に関しては全く別物です。TV版に最初から追加映像をつけて、しかもBox発売なんて寧ろ良心的だと思います。確かに安い買い物ではないと思いますが…。(私もこのBoxの為にずっと節約してきました(^o^;))やっかみからかも知れませんがそんな個人的感情で作品の評価を下げられるのは、いちファンとして非常に悲しいです。どうか購入を迷ってらっしゃる皆様が、不当な評価に惑わされる事がないよう願っています。
Fateの放送が始まって、もう半年以上たった。
いつの間にか放送話数も20話に突入してしまった。
セカンドシーズンも1期以上に素晴らしいクオリティで制作されていて、毎週最新話を見るのが楽しみでしょうがない。
そんなセカンドシーズンの中でも15話と20話は特に素晴らしいものだったと思う。
15話で描かれるのは、イリヤの心臓を狙うギルガメッシュとイリヤを守ろうとするバーサーカーの神話の戦い。
ギルガメッシュとバーサーカーの戦闘シーンは相変わらずのufoクオリティで迫力のある凄まじいものだった。
しかし、それ以上によかったのが原作ではなかったイリヤの過去のシーンが、原作者の奈須きのこの監修によって描かれたことだ。
(ちなみにきのこの竹箒日記によると、どう考えても30分の尺に収まらないような内容をダメもとでufoのスタッフに提出したら、二つ返事で作りましょうと言ったらしい。ufo恐るべし。)
最速上映会でこの回を見たが、泣いた。会場の他の人も泣いていた。そして、ゲストで来ていたイリヤ役の門脇さんも泣いていた。
unlimited では悲劇的な最期を迎えてしまったイリヤが報われる(と個人的には思っている)Heaven’s feel の公開がより一層楽しみになった。
そして、20話。タイトルは「unlimited blade works」
今回のルートのタイトルそのものがつけられた回だけあって、放送前から相当な期待が集まっていたはずだ。
ufotableはその期待を上回る最高の神回を用意していてくれた。
この回を見て、放送前に三浦監督が言っていた「士郎を主人公として描く」という言葉を思い出した。
セイバー、凜、アーチャーなど人気のあるキャラクターが多いFateだが、やはりFateの主人公は衛宮士郎であり、Fateの物語は衛宮士郎の物語であり、
タイトルのFateは士郎のFateなんだと改めて思うことができた。
演出、作画、声優の演技すべてが完璧なものだったが、特にこの回を神回になしえたのはAimerさんが歌う挿入歌「last
いつの間にか放送話数も20話に突入してしまった。
セカンドシーズンも1期以上に素晴らしいクオリティで制作されていて、毎週最新話を見るのが楽しみでしょうがない。
そんなセカンドシーズンの中でも15話と20話は特に素晴らしいものだったと思う。
15話で描かれるのは、イリヤの心臓を狙うギルガメッシュとイリヤを守ろうとするバーサーカーの神話の戦い。
ギルガメッシュとバーサーカーの戦闘シーンは相変わらずのufoクオリティで迫力のある凄まじいものだった。
しかし、それ以上によかったのが原作ではなかったイリヤの過去のシーンが、原作者の奈須きのこの監修によって描かれたことだ。
(ちなみにきのこの竹箒日記によると、どう考えても30分の尺に収まらないような内容をダメもとでufoのスタッフに提出したら、二つ返事で作りましょうと言ったらしい。ufo恐るべし。)
最速上映会でこの回を見たが、泣いた。会場の他の人も泣いていた。そして、ゲストで来ていたイリヤ役の門脇さんも泣いていた。
unlimited では悲劇的な最期を迎えてしまったイリヤが報われる(と個人的には思っている)Heaven’s feel の公開がより一層楽しみになった。
そして、20話。タイトルは「unlimited blade works」
今回のルートのタイトルそのものがつけられた回だけあって、放送前から相当な期待が集まっていたはずだ。
ufotableはその期待を上回る最高の神回を用意していてくれた。
この回を見て、放送前に三浦監督が言っていた「士郎を主人公として描く」という言葉を思い出した。
セイバー、凜、アーチャーなど人気のあるキャラクターが多いFateだが、やはりFateの主人公は衛宮士郎であり、Fateの物語は衛宮士郎の物語であり、
タイトルのFateは士郎のFateなんだと改めて思うことができた。
演出、作画、声優の演技すべてが完璧なものだったが、特にこの回を神回になしえたのはAimerさんが歌う挿入歌「last