ストライク・ザ・ブラッド (12) 咎神の騎士 (電撃文庫) の感想
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参照データ
タイトル | ストライク・ザ・ブラッド (12) 咎神の騎士 (電撃文庫) |
発売日 | 2015-02-10 |
製作者 | 三雲岳斗 |
販売元 | KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048692540 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
第一部完結したと聞いて10巻で放置してたのを全部購入することにしました
なぜ10巻でやめてたかというと なんか不愉快なんですよね
最期はヒロイン助けてハッピーエンドなですが…その爽快感がまるで無い
理由は主人公が蔑まれるんですよ、とにかく下に見られる
バカにされ嘲笑され、世界最強の吸血鬼なのに他の真祖のようなリスペクトもない
最後は最強凶悪な敵をも退けますが そのことに対しても何ら一目も置かれませんw
ただの人間の牙城にるら歯が立ちませんし、那月からは雑魚扱いですよ
獅子王機関や絃神島関係者から古城ごときはいつでも殺せる程度な認識です
”世界最強”wwww草生えますよ
なぜ10巻でやめてたかというと なんか不愉快なんですよね
最期はヒロイン助けてハッピーエンドなですが…その爽快感がまるで無い
理由は主人公が蔑まれるんですよ、とにかく下に見られる
バカにされ嘲笑され、世界最強の吸血鬼なのに他の真祖のようなリスペクトもない
最後は最強凶悪な敵をも退けますが そのことに対しても何ら一目も置かれませんw
ただの人間の牙城にるら歯が立ちませんし、那月からは雑魚扱いですよ
獅子王機関や絃神島関係者から古城ごときはいつでも殺せる程度な認識です
”世界最強”wwww草生えますよ
読み終わってみれば、いつもの「ああ、おもしろかった」という読後感なのですが、読んでいるさなかには、ちと違っていました。
絃神島を離れて、非常にスケールの大きな展開になり、登場人物も増えました。
そのせいか、細かく描写されるべきところが、目が粗くて、情景が見えづらい気がしました。
また、登場する人物が多いせいか、ひとりひとりの思いみたいなものが希薄で、作品が薄っぺらになったように感じました。
次巻に期待します。
絃神島を離れて、非常にスケールの大きな展開になり、登場人物も増えました。
そのせいか、細かく描写されるべきところが、目が粗くて、情景が見えづらい気がしました。
また、登場する人物が多いせいか、ひとりひとりの思いみたいなものが希薄で、作品が薄っぺらになったように感じました。
次巻に期待します。