TDK LoR Bluetooth ワイヤレススピーカー 防塵・防滴 A33WH の感想
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参照データ
タイトル | TDK LoR Bluetooth ワイヤレススピーカー 防塵・防滴 A33WH |
発売日 | 2013-07-29 |
販売元 | TDK Media |
JANコード | 4902030328351 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » デジタルオーディオ用スピーカー |
TDK LoR Bluetooth ワイヤレススピーカー 防塵・防滴 A33WH とは
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TDK Life on Record Bluetoothスピーカー
ワイヤレスブームボックス | ワイヤレスメガベースブームボックス | ワイヤレスサウンドキューブ | ワイヤレスポータブルサウンドキューブ | アウトドアワイヤレススピーカー | ワイヤレスポケットスピーカー | アウトドアマイクロスピーカー | ワイヤレスシャワースピーカー | |
A73(ブラック) | TW153(ブラック) | V513(ブラック) | A360(ブラック) | A33(ブラック) A33WH(ホワイト) | A26BK(ブラック) A26WH(ホワイト) A26RD(レッド) | A12BK(ブラック A12WH(ホワイト) A12RD(レッド) | TW233(ホワイト) | |
特長 | Boomboxのアイコニックなデザインと迫力サウンドを残しつつ、Bluetooth機能に対応したワイヤレススピーカー。 | 独特なBoomboxデザインと4基のドライバーによる迫力サウンドを両立したBluetoothスピーカー。 | 4方向にスピーカーを装備し、無指向性のサラウンドサウンドを楽しめるキューブ型のワイヤレススピーカー。 | 全方位型のスピーカー構造で広がりのあるサウンドを実現。防滴性能とコンパクト設計により、携帯性にも優れる。 | 防塵防水設計による耐久性とスタイリッシュなデザインを両立。コンパクトながら迫力ある高品質サウンドを実現。 | 高品質サウンドと防塵防水性能を装備しつつ、ポケットサイズのコンパクト設計。3色のボディカラー展開。 | カラビナ付属で携帯性に優れる。2台でワイヤレスステレオ再生が可能なTWSに対応。Bluetoothレシーバーとしても使用可能。 | IPX6の防水性能によりバスルームなど様々なシーンで活躍するBluetoothスピーカー。浴室空間に最適化した音響設計。 |
Bluetooth規格 | Bluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR Class 2 | Bluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR Class 2 | Bluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR Class 2 | Bluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR Class 2 | Bluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR Class 2 | Bluetooth標準規格Ver.4.0 | Bluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR Class 2 | Bluetooth標準規格Ver.2.1 + EDR Class 2 |
Bluetoothプロファイル | A2DP AACサポート AVRCP | A2DP AVRCP | A2DP AACサポート AVRCP | A2DP AACサポート AVRCP | A2DP AACサポート HSP HFP | A2DP AVRCP HSP HFP | A2DPサポート | A2DP AVRCP |
スピーカー構成 | 50mm(フルレンジ)x2, 130mm(サブウーファ)x1, 130mm(パッシブ)x2 | 75mm(フルレンジ)x2, 75mm(パッシブ)x2 | 50mm(フルレンジ)x4, 130mm(サブウーファ)x1, 130mm(パッシブ)x2 | 25mm(フルレンジ)x4, 101mm(サブウーファ)x1, バスレフポート搭載 | 38mm(フルレンジ)x2, 63mm(サブウーファ)x1, 63mm(パッシブ)x2 | 38mm(フルレンジ)x2, 50mm(パッシブ)x2 | 40mm(フルレンジ)x1, 56mm(サブウーファ)x1 | 63mm(フルレンジ)x1, 59mm(パッシブ)x1 |
実用最大出力 | 29W (7Wx2+15W) | 5W (2.5Wx2) | 27W (3Wx4+15W) | 23W (2Wx4+15W) | 15W (3Wx2+9W) | 4W (2Wx2) | 3W | 5W |
電源 | AC電源(18V/2A), NiMH充電式バッテリー | AC電源(5V/1.2A), 単3形乾電池4本(別売) | AC電源(18V/2A) | AC電源(19V/2A), NiMH充電式バッテリー | AC電源(12V/2A), NiMH充電式バッテリー | NiMH充電式バッテリー(USB電源供給タイプ) | NiMH充電式バッテリー(USB電源供給タイプ | NiMH充電式バッテリー(USB電源供給タイプ) |
消費電力 | 49W | 7.5W | 44W | 40W | 35W | - | - | - |
充電池使用時間 | 6h | - | - | 6h | 6h | 6h | 6h | 6h |
乾電池使用時間 | - | 8h | - | - | - | - | - | - |
入力端子 | Line In (3.5mm) | Line In (3.5mm) | Line In (3.5mm) | Line In (3.5mm) | Line In (3.5mm) | Line In (3.5mm) | Line In (3.5mm) | - |
出力端子 | 3.5mmミニジャック | 3.5mmミニジャック | - | - | - | - | 3.5mmミニジャック | - |
外部機器充電出力 | 5V@2.1A | - | 5V@2.1A | 5V@0.5A | 5V@1A | - | - | - |
EQコントロール | - | - | - | - | - | |||
FMラジオ | - | - | - | - | - | - | ||
防塵防水性能 | - | - | - | IPX3 | IP64 | IP64 | IP64 | IP64 |
ハンズフリー | - | - | - | - | - | - | ||
NFC対応 | - | - | - | - | - | - |
※サンプル画像
購入者の感想
スピーカーの 音質 音量 音圧 はとても良いです。またスマホのなどを充電できる点も意外と便利です。しかし、内蔵バッテリーかリチウムイオンではなくニッケル水素であるのが少し残念な点です。屋外で音量大きめがで使用する場合、メーカーが提示している6時間も持ちません。4時間程度といったところですね。また、他の方のレビューでいくつか見られた“電池がすぐに無くなる”という症状。これは、ニッケル水素電池が関係していると思われます。ニッケル水素電池はすべて使い切らないで充電してしまうと、次にバッテリーを放電(製品を使用する)時に前回充電した残量のところでバッテリーの電圧が下がってしまいます(この時点でバッテリーはまだ残っています)。しかしスピーカー側は“電圧下がる=バッテリー残量が無くなった”と認識するのでスピーカーはバッテリー切れだと認識してしまいます。結果的に私達はバッテリーの寿命が短くなったと感じてしまうのです。このようにこのスピーカーはバッテリーを使い切らないで継ぎ足し充電をしているとスピーカーの稼働時間がどんどん短くなってしまいます。 ですので、このスピーカーを使っている又はこれから使用する方は注意して下さいね。
音質およびBluetoothの評価は満点です。
以下は、ときどき話題にあがっているバッテリーに関しての、経験からの評価です。
防水ケースに入れたスマートフォンと一緒に(不必要に濡らさないよう、注意を払いつつ)
ほぼ毎日A33を風呂の窓際に置いて音楽を楽しんでいましたが、
購入後15ヶ月経過し、さすがにニッケル水素充電池が弱ってきました。
(充電できない・電源をオンにしてもすぐ切れてしまう)
これは電池の仕様なので仕方がないことです。リチウムイオンバッテリーでも寿命はありますし。
で、自分でバッテリー交換できないか、ちょっと調べたのですが、以下の理由で無理なことが判りました。
- A33は単三型ニッケル水素充電池6本を組んでバッテリーとして収納していますが、
市販のエネループ等を連結しようと半田付けすると、防爆弁を破壊するおそれがあります。
- サーミスタで充電池の側面温度を測り満充電を感知していますが、
市販の充電池に交換すると皮膜越しの計測になってしまい、またサーミスタの規格も不明なため、
スピーカー側で満充電をうまく感知できず過充電となり、最悪破裂の可能性もあります。
この時点で「お客様相談室」に連絡し、アダプタと共に着払いで郵送。
一週間後に「バッテリーの交換で直る、交換料金は送料・税込みで3,000円」との見積通知が郵便で届きました。
指定口座に料金を振込むと、2日後に元払いで修理済品が届きました。
交換後にボリューム50%で6時間強の稼働を確認したそうです。また快適な風呂タイムが戻ってきました。
リチウムを使っていても売りっぱなしで交換体制のないメーカーもある中で、
パーツ、往復送料、消費税込でこの価格は良心的かと思います。
次の交換時期になったらまた同様にお願いするでしょう。大事に使います。
(価格は評価時です)
以下は、ときどき話題にあがっているバッテリーに関しての、経験からの評価です。
防水ケースに入れたスマートフォンと一緒に(不必要に濡らさないよう、注意を払いつつ)
ほぼ毎日A33を風呂の窓際に置いて音楽を楽しんでいましたが、
購入後15ヶ月経過し、さすがにニッケル水素充電池が弱ってきました。
(充電できない・電源をオンにしてもすぐ切れてしまう)
これは電池の仕様なので仕方がないことです。リチウムイオンバッテリーでも寿命はありますし。
で、自分でバッテリー交換できないか、ちょっと調べたのですが、以下の理由で無理なことが判りました。
- A33は単三型ニッケル水素充電池6本を組んでバッテリーとして収納していますが、
市販のエネループ等を連結しようと半田付けすると、防爆弁を破壊するおそれがあります。
- サーミスタで充電池の側面温度を測り満充電を感知していますが、
市販の充電池に交換すると皮膜越しの計測になってしまい、またサーミスタの規格も不明なため、
スピーカー側で満充電をうまく感知できず過充電となり、最悪破裂の可能性もあります。
この時点で「お客様相談室」に連絡し、アダプタと共に着払いで郵送。
一週間後に「バッテリーの交換で直る、交換料金は送料・税込みで3,000円」との見積通知が郵便で届きました。
指定口座に料金を振込むと、2日後に元払いで修理済品が届きました。
交換後にボリューム50%で6時間強の稼働を確認したそうです。また快適な風呂タイムが戻ってきました。
リチウムを使っていても売りっぱなしで交換体制のないメーカーもある中で、
パーツ、往復送料、消費税込でこの価格は良心的かと思います。
次の交換時期になったらまた同様にお願いするでしょう。大事に使います。
(価格は評価時です)