(文庫)宇宙からの贈り物「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ (サンマーク文庫) の感想

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　著者の事は全然知らなかったのですが、この表紙の数字マンダラが気に入って、即買いしました。
装丁がとても綺麗でかわいく、読みやすいです。１から１５までの数字の波動を読み取り、開運するという本です。
　占いと違って、数字の波動を感じるもので、数字１つ１つにはそれぞれの裏表の意味があります。つまり、同じ数字ばかり見たりして気になったとしても、その時の状況等によっては意味が違ってくるのです。数字の意味が詳しく書いてありますが、私の場合、事あるごとに２２という数字を見るので調べたかったのですが、２そのものなのか、又は足して４という意味で出ているのか、１５以上の数字はないので、そこが不明であり、難しいところです。
　また、金運よ良くしたかったのですが、キャッシュカードの暗証番号はすでに８になっており、携帯の番号も１０ですでに目的に良い数字を選んでいましたので、改善しようがなかった・・・のが残念。やっててこれかよーと(笑)
　後半は、アルファベットを数字に変える事ものっています。ややめんどうくさいですが、興味のある方には良いかと。
　一つ安心と納得したのが、「運はつかうとなくなる」事はないという事。運が良いというのは、自分のエネルギーの流れが良い、という事。なので使えばなくなるという事ではないし、そういう考えが、せっかくエネルギーの流れが良いのに、自分で流れを悪くしているのだと書いてあった事です。エネルギーの流れが良いからこそ、良い事がやってくるのですね。
　最後に、付録の数字マンダラが非常にかわいい！です。見ていると私はワクワクしてくるので、携帯に貼っています。良い流れが自分に起きる事を願って・・・まだ結果が分からないので、星４つです。