Panasonic 充電式電池専用急速充電器 単3形・単4形用 BQ-CC21 の感想

357 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルPanasonic 充電式電池専用急速充電器 単3形・単4形用 BQ-CC21
発売日2013-04-26
販売元パナソニック
JANコード4902704227942
カテゴリカテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » 電池 » 乾電池

Panasonic 充電式電池専用急速充電器 単3形・単4形用 BQ-CC21 とは

単3×2本を約2時間で急速充電可能※1※2


   電池の状態を約2秒で診断し、
   電池1本ごとの状態に適した充電を行う、
   電池クイック診断機能付
   単3形1~4本、単4形1~4本合わせて4本まで充電可能

※1 充電式EVOLTA、eneloop対応
※2 BK-3MCC,BK-3MLEでの充電時
※サンプル画像

購入者の感想

本品BQ-CC21 は旧モデルBQ-CC08 の後継機種。全体的な機能・形状などは大きく変わっていない。以下は私の思う良い点、良くない点。

【良い点】
◇eneloop および充電式EVOLTA 双方に正式対応となった。
◇旧モデルの性能は受け継ぎ、さらにスマートチャージ機能が加わった。
(これまでより満充電検知の精度が上がり、結果5%短い時間で充電完了できるようになった。
電池を傷めにくいとのこと)

【良くない点】
◆カバーが無意味に目隠し加工されて、旧型より電池が見えなくなった。(カスタマー画像あり)
◆単3と単4の位置が横にオフセットしている珍しい形状のため、異サイズ間で干渉する。
(せっかく充電完了を示すランプが個別に搭載されているのに、充電の終わった電池から先に
次の電池(異サイズ)へ入れ替えるという事ができない)
__________

カバーの不透明化に関しては、

・BQ-391・・・・完全に透明で見やすかった (旧々型)
・BQ-CC08 ・・・透明だが、凹凸の縞模様が付き見づらくなった (旧型)
・BQ-CC21 ・・・素材が白くなり、ほとんど見えなくなった(本品)

と改悪が続いていることになる。また、異サイズ間の干渉問題を放置している点も不満だ。初登場の充電器なら仕方ないが、数世代前からの構造なのでPanasonic も良く判っているはず。eneloop ロゴの問題もそうだったが、パナソニックにはもう少し消費者の立場で考えて欲しい。

とはいえ、現在のところ、国内メーカーで選ぶなら機能・価格でバランスが良い本機になるだろう。他の国内メーカーが充電器をあまり作っていないので、どうしても充電器はPanasonic が目立つ。

BQ-CC08 の後継機種である本品BQ-CC21 は、全体的な機能・形状などは大きく変わってはいない。

--------

モデルチェンジ後、旧型に対して良い点・良くない点は以下のとおり。

【良い】

◇eneloop および充電式EVOLTA 双方に正式対応となった。
◇旧モデルの性能は受け継ぎ、さらにスマートチャージ機能が加わった。
(これまでより満充電検知の精度が上がり、結果5%短い時間で充電完了できるようになった。
電池の負担が軽減し、電池を傷めにくいのが魅力)

【良くない】

◆カバーが無意味に目隠し加工されて、電池が見えなくなった。(カスタマー画像あり)
◆単3と単4の位置が横にオフセットしている珍しい形状のため、異サイズ間で干渉する。
(せっかく充電完了を示すランプが個別に搭載されているのに、充電の終わった電池から先に
次の電池(異サイズ)へ入れ替えるという事ができない)

--------

この充電器はスペック的には十分なモデル。が、カバーの不透明化に関しては、

・BQ-391・・・・完全に透明で見やすかった (旧々型)
・BQ-CC08 ・・・透明だが、凹凸の縞模様が付き見づらくなった (旧型)
・BQ-CC21 ・・・素材が白くなり、ほとんど見えなくなった(本品)

と改悪が続いていることになる。また、異サイズ間の干渉問題を放置している点も不満だ。初登場の
充電器なら仕方ないが、数世代前から同じようなデザインを続けているのだから、Panasonic も良く
判っているはず。
電池のデザイン問題もそうだったが、パナソニックにはもう少し消費者の立場で考えて欲しい。

ただ、結局のところ、国内メーカーで選ぶならこれになると思う。他社の充電器がイマイチ充実して
いないし、本品は機能・価格でバランスが良いので。

エネループを業務で毎週,250本分くらい充電して使うヘビーユーザーです.これまで,数種類の三洋製充電器を使ってきました.劣化電池の充電不良を見つけるため,デジタルテスターで充電前後や使用前に電圧をチェックすることも多いです.
BQ-CC21は期待のPana製として,メイン充電器にする予定でした.

が,3回に2回以上の頻度で,4本のうち1本の充電の終わるのが遅くなります.つまり,3本は正常に終了してグリーンランプが消灯するのに,1本だけなかなか終わらない.デジタルテスターで計測すると,正常に終了したものは充電直後に1.43ボルトですが,異常終了する1本は1.5ボルトくらいまで上昇し,過充電になっている可能性があります.その電池だけ,温度も他よりもかなり高くなり,電池の高温劣化が心配になります.この問題は,左から2つ目だったり,右から2つ目だったりして,一定した場所では起きません.

経験上,充電器は数年使うといろいろエラーが起きてきます.4本用なのに3本しか充電できなくなったり,リフレッシュ機能付きの機種でリフレッシュが不十分になったり,過充電するようになったり.しかし,新品時からエラーが起きるのは初めてで,外国住まいのため代わりの品をすぐに調達もできず,がっかりしました.
グリーンランプが点灯して各電池に最適な充電をするはずのもので,デザインも気に入っていただけに残念.ベトナム製だから,ということでもないでしょうに?? 中国製の三洋のものが,数年経っても正常動作しており,それは常に終了時1.43ボルトで4本とも電圧がきれいに揃います.
私が買った個体がたまたま不良だったのだろうとは思いますが,これを4台くらい導入しようと思っていましたが,やめました.他メーカー製で,12本同時に充電できて,リフレッシュ機能もついているものがアマゾンにありますので,次はそれを試してみようかと思っています.

BQ-CC08 の後継機種である本品BQ-CC21 は、全体的な機能・形状などは大きく変わってはいない。基本的に電池に優しい(電池を傷めにくい)充電器だ。

--------

モデルチェンジ後、旧型に対して良い点・良くない点は以下のとおり。

【良い】

◇eneloop および充電式EVOLTA 双方に正式対応となった。
◇旧モデルの性能は受け継ぎ、さらにスマートチャージ機能が加わった。
(これまでより満充電検知の精度が上がり、結果5%短い時間で充電完了できるようになった。電池の負担が軽減し、電池を傷めにくいのが魅力)

【良くない】

◆カバーが無意味に目隠し加工されて、電池が見えなくなった。(カスタマー画像あり)
◆単3と単4の位置が横にオフセットしている珍しい形状のため、異サイズ間で干渉する。
(せっかく充電完了を示すランプが個別に搭載されているのに、充電の終わった電池から先に次の電池(異サイズ)へ入れ替えるという事ができない)

--------

この充電器は性能的には良い。が、カバーの不透明化に関しては、

・BQ-391・・・・完全に透明で見やすかった (旧々型)
・BQ-CC08 ・・・透明だが、凹凸の縞模様が付き見づらくなった (旧型)
・BQ-CC21 ・・・素材が白くなり、ほとんど見えなくなった(本品)

と改悪が続いていることになる。また、異サイズ間の干渉問題を放置している点も不満だ。初登場の充電器なら仕方ないが、数世代前から同じようなデザインを続けているのだから、Panasonic も良く判っているはず。

eneloop との併用や技術的な進化はあっても、それらはメーカーの事情から発生したものと言える。eneloop のデザイン問題もそうだったが、パナソニックにはもう少し消費者の立場で考えて欲しい。

ただ、これから充電器を買おうという方には、本品BQ-CC21

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

Panasonic 充電式電池専用急速充電器 単3形・単4形用 BQ-CC21 を買う

アマゾンで購入する
パナソニックから発売されたPanasonic 充電式電池専用急速充電器 単3形・単4形用 BQ-CC21(JAN:4902704227942)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.