エスケイネット H.264ハードウェアリアルタイムエンコーダMonsterHD 264 SK-MHD264 の感想
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参照データ
タイトル | エスケイネット H.264ハードウェアリアルタイムエンコーダMonsterHD 264 SK-MHD264 |
発売日 | 2010-04-30 |
販売元 | エスケイネット |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4515692002097 |
カテゴリ | 商品 » パソコン周辺 » 地デジ・ワンセグ・ビデオキャプチャ » TV/VIDEOキャプチャ(外付) |
購入者の感想
最近、HDMI入力のキャプチャボードは増えてきましたが、安価なものはソフトウェアエンコードなので、ハードウェアエンコードが出来る物がないかと思っていたら、これを見つけました。
本機はUSB接続ですので、そこそこのパワーがあれば、複数のPCでつなぎ替えて使うことも出来ます。よってスロットの空きやスペースを心配する必要もなく、面倒がなくて好都合でした。少々お高いですが、発売当時からするとだいぶ価格は下がっているようです。
S端子などのアナログ入力も付いているので、ホームビデオの映像などをH.264で保存し直すといった用途にも使えます。
最新版のアプリを使うと、トランスコード機能が使えますが、これはおそらく本体のハードウェアで、TSファイルをH.264に変換できるということだと思います。必要な人は重宝するでしょう。
MPEG2でも記録出来れば言うこと無いですが、それは別の機械でということですね。もっとも最近は直接H.264で編集できるソフトがありますので、その必要はないかもしれません。
ちなみに、試しにTMPGEnc Video Mastering Works 5で出力ファイルを直接読み込んでみたのですが、快適に操作できました(ある程度マシンパワーが必要だと思いますが)。最近スマートレンダリングにも対応したみたいなので、編集素材としてもそのままいけそうです。
ゲーム機で使用したのではありませんが、他の方のレビューのように音が途切れるというような不具合は今のところ発生していません。
直接本機とは関係ありませんが、ある機器とあるセレクターの組み合わせで音が出ない(それぞれ別の機器に接続するとどちらも問題ない)、なんてこともありますので機器の組み合わせによってはわかりませんが、今のところ問題なしです。
録画パラメーターとして、いくつかの設定がプリセットで用意されています。ユーザー設定もできますが、一通りしか保持できないので、複数の設定をユーザープリセットとして保存出来るようにして欲しいです。
本機はUSB接続ですので、そこそこのパワーがあれば、複数のPCでつなぎ替えて使うことも出来ます。よってスロットの空きやスペースを心配する必要もなく、面倒がなくて好都合でした。少々お高いですが、発売当時からするとだいぶ価格は下がっているようです。
S端子などのアナログ入力も付いているので、ホームビデオの映像などをH.264で保存し直すといった用途にも使えます。
最新版のアプリを使うと、トランスコード機能が使えますが、これはおそらく本体のハードウェアで、TSファイルをH.264に変換できるということだと思います。必要な人は重宝するでしょう。
MPEG2でも記録出来れば言うこと無いですが、それは別の機械でということですね。もっとも最近は直接H.264で編集できるソフトがありますので、その必要はないかもしれません。
ちなみに、試しにTMPGEnc Video Mastering Works 5で出力ファイルを直接読み込んでみたのですが、快適に操作できました(ある程度マシンパワーが必要だと思いますが)。最近スマートレンダリングにも対応したみたいなので、編集素材としてもそのままいけそうです。
ゲーム機で使用したのではありませんが、他の方のレビューのように音が途切れるというような不具合は今のところ発生していません。
直接本機とは関係ありませんが、ある機器とあるセレクターの組み合わせで音が出ない(それぞれ別の機器に接続するとどちらも問題ない)、なんてこともありますので機器の組み合わせによってはわかりませんが、今のところ問題なしです。
録画パラメーターとして、いくつかの設定がプリセットで用意されています。ユーザー設定もできますが、一通りしか保持できないので、複数の設定をユーザープリセットとして保存出来るようにして欲しいです。