センター試験倫理の点数が面白いほどとれる本―0からはじめて100までねらえる の感想
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参照データ
タイトル | センター試験倫理の点数が面白いほどとれる本―0からはじめて100までねらえる |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 村中 和之 |
販売元 | KADOKAWA/中経出版 |
JANコード | 9784046025364 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
予備校で現代文の講師をしています。
受験用ではなく、思想・哲学の教養書として活用・愛読しています。
現代文の試験において、テーマとして直接あつかったり、別のテーマであっても前提知識になっていたりする「思想・哲学」。
時代や、西洋・東洋を問わず、哲学を網羅的かつ体系的に理解できる入門書を探していました。
まさかセンター試験のテキストの中にピッタリのものがあるとは思いませんでした。
この本はすばらしい。
単なる項目紹介にとどまらず、それぞれの思想の核心部分まで理解でき、
また歴史的な思潮の流れにも言及しながら記述が進むので、「思想史」の読み物としても楽しめます。
さすが大手予備校の人気講師だけあって、退屈させず、わかりやすく、効果の高い内容に練り上げられていますね。
同業者の端くれとして、敬意を表します。
受験用ではなく、思想・哲学の教養書として活用・愛読しています。
現代文の試験において、テーマとして直接あつかったり、別のテーマであっても前提知識になっていたりする「思想・哲学」。
時代や、西洋・東洋を問わず、哲学を網羅的かつ体系的に理解できる入門書を探していました。
まさかセンター試験のテキストの中にピッタリのものがあるとは思いませんでした。
この本はすばらしい。
単なる項目紹介にとどまらず、それぞれの思想の核心部分まで理解でき、
また歴史的な思潮の流れにも言及しながら記述が進むので、「思想史」の読み物としても楽しめます。
さすが大手予備校の人気講師だけあって、退屈させず、わかりやすく、効果の高い内容に練り上げられていますね。
同業者の端くれとして、敬意を表します。