弱虫ペダル キャラクターソング vol.5 の感想

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箱根学園のクライマー組のキャラソン。

真波くんのさすがの爽やかさ、東堂のさすがのゴーイングマイウェイぶりが遺憾なく発揮されています。
二人のデュエット曲だとより真波くんが可愛らしく正統派美少年らしく華やかに、東堂が少し先輩然と歌っているようにも感じられました(若干低め)。

個人的には東堂の歌が買いです。
東堂という「変人なんだけど実は非常に真面目でもある」面白い人物(アニメにおける、かも知れませんが)がこの一曲で上手に表現されている。
といっても歌詞は自分讚美&たった1人の好敵手のみ意識したナルシシズム全開ソングなんですが(笑)。
ただ曲が異常にカッコいい。そこに柿原さんの尖った歌声(巧い!)がピッタリ合ってます。

「スリーピングビューティ」聴いて東堂にハマったといっても過言ではないです。