ピアニストの毎日の基礎練習帳 の感想
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参照データ
タイトル | ピアニストの毎日の基礎練習帳 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 岩崎淑 |
販売元 | 春秋社 |
JANコード | 9784393935590 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 音楽 » 音楽理論・音楽論 |
購入者の感想
1章 ピアノを弾ける指をつくる
はハノンの音階、アルペジオなどや、それらの転回形の練習が主です。目新しい内容ではありません。
また楽譜サイズではなく通常本のサイズなので、譜面台に置いて練習するには無理があります。
それならハノンそのものを買った方がよいでしょう。
(個人的にはハノンよりも、リトルピシュナの方がおすすめです)
2章 毎日の練習とレッスンを効果的に、楽しくする
3章 舞台で演奏する
4章 コンクールを受ける
5章 名教師、名演奏家の教え
は、ほとんどが心構え的な内容で、技術的、表現的な面で具体的に参考になる部分はあまりないように思われます。
「ピアニストの」といっても、1-2章はプロを目指す人、音大などを目指す人にとっては自明のことばかりではないかと思います。
また趣味で楽しむアマチュアにとっては、「舞台で演奏する」(発表会ではなく演奏会の心構え)、「コンクールを受ける」などは、あまり関係ないことではないかと思います。
どのような読者を対象にしているのか、今ひとつわからない本です。
はハノンの音階、アルペジオなどや、それらの転回形の練習が主です。目新しい内容ではありません。
また楽譜サイズではなく通常本のサイズなので、譜面台に置いて練習するには無理があります。
それならハノンそのものを買った方がよいでしょう。
(個人的にはハノンよりも、リトルピシュナの方がおすすめです)
2章 毎日の練習とレッスンを効果的に、楽しくする
3章 舞台で演奏する
4章 コンクールを受ける
5章 名教師、名演奏家の教え
は、ほとんどが心構え的な内容で、技術的、表現的な面で具体的に参考になる部分はあまりないように思われます。
「ピアニストの」といっても、1-2章はプロを目指す人、音大などを目指す人にとっては自明のことばかりではないかと思います。
また趣味で楽しむアマチュアにとっては、「舞台で演奏する」(発表会ではなく演奏会の心構え)、「コンクールを受ける」などは、あまり関係ないことではないかと思います。
どのような読者を対象にしているのか、今ひとつわからない本です。