日本統治下の台湾 (平凡社新書) の感想

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タイトル日本統治下の台湾 (平凡社新書)
発売日販売日未定
製作者坂野 徳隆
販売元平凡社
JANコード9784582856644
カテゴリ歴史・地理 » 日本史 » 一般 » 日本史一般

購入者の感想

台湾の日本統治時代は、日清戦争の結果下関条約によって台湾が清朝から日本に割譲された1895年(明治28年)から、
第二次世界大戦の結果ポツダム宣言によって台湾が日本から中華民国に編入された1945年(昭和20年)までの時代である。
1895年から1945年の期間中、日本は19代の台湾総督を任命している。。
総督は樺山資紀、桂太郎、乃木希典、児玉源太郎、佐久間左馬太、安東貞美、明石元二郎である。
この中で安東貞美と明石元二郎は台湾人の権益を保護する政策を実施しtた。
文官総督時代は大正デモクラシーの時期とほぼ一致し、日本の政党の推薦を受け赴任した。

この大正デモクラシーの時期に台湾で新聞風刺漫画を創始したのが国島水馬(すいば)である。

私見では日本統治時代を懐かしむ台湾人は李登輝元総統を始め多いというのが実感だが、
風刺漫画も強烈というより、温和である。

台湾から日本に送られてきたカラスミを見た老夫婦
「ばあさんや台湾からバナナの蜜漬けが着いたよ」

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