レヴォリューション・セインツ の感想

172 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルレヴォリューション・セインツ
発売日2015-02-18
アーティストレボリューション・セインツ
販売元キングレコード
JANコード4988003463342
Disc 1 :バック・オン・マイ・トレイル
ターン・バック・タイム
ユー・アー・ノット・アローン (feat.アーネル・ピネダ)
ロックド・アウト・オブ・パラダイス
ウェイ・トゥ・ザ・サン (feat.ニール・ショーン)
ドリーム・オン
ドント・ウォーク・アウェイ
ヒア・フォーエヴァー
ストレンジャーズ・トゥ・ディス・ライフ
ベター・ワールド
ハウ・トゥ・メンド・ア・ブロークン・ハート
イン・ザ・ネーム・オブ・ザ・ファーザー(フェルナンドズ・ソング)
ドント・ウォーク・アウェイ (アコースティック・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
ユー・アー・ノット・アローン (アーネル・ピネダ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
ウェイ・トゥ・ザ・サン (ダグ・アルドリッチ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
ユー・アー・ノット・アローン (ディーン・カストロノヴォ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » ロック

購入者の感想

素晴らしい!メンバーがメンバーなのでこのくらいのクオリティは、出せるかと思います。更に曲も良いのでアルバムとしては、上出来かと思います。

ディーン・カストロノヴォ、ジャック・ブレイズ、ダグ・アルドリッチという実力者を中心としたプロジェクトだけに期待を裏切らない素晴らしいメロディアス・ハードロックが全編を通して展開されている。ディーン・カストロノヴォの声質やコーラスのつけ方がジャーニーの雰囲気を色濃く醸し出していることから、最初はアメリカンハードロックと決め込んで聴いていたのだが、聴き進めるうちに典型的なアメリカンハードロックかといえば、そうではないということに気付く。むしろ作曲陣がヨーロッパ人ということもあり、よくよく聴けば大陸型のメロディアスハードロックの趣が強いように感じられる。良い中和剤となっているのがダグのギターでこれまで様々なタイプのハードロックをプレイしてきただけに、それぞれの楽曲の性質をよく捉えたエモーショナルなフレージングが大きな推進力となっている。個人的にはジャック・ブレイズも素晴らしいメロディメイカーなだけに、彼の曲が入っていても良いのではないかと思う部分があるが、統一感があるという点ではこの形態がベストなのだろう。個性という点ではボーナストラックがそれを補っているといってよい。メロディアス・ハードロックファンであれば聴いて損はないと思う。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

レヴォリューション・セインツ を買う

アマゾンで購入する
キングレコードから発売されたレボリューション・セインツのレヴォリューション・セインツ(JAN:4988003463342)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.