SONY TC-WE475 ツインリバースカセットデッキ の感想

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参照データ

タイトルSONY TC-WE475 ツインリバースカセットデッキ
発売日2001-06-10
販売元ソニー
機種Not Machine Specific
JANコード4901780676033
カテゴリカテゴリー別 » オーディオ » プレーヤー・レコーダー » カセットデッキ

SONY TC-WE475 ツインリバースカセットデッキ とは

再生用のAデッキと、録音・再生用のBデッキを搭載。手軽に「テープ→テープ」編集が行えるツインカセットデッキ
   TC-WE475は基本性能をしっかり押さえたツインリバースカセットデッキ。再生用のAデッキと、録音・再生のBデッキを搭載。テープからテープへの編集録音が簡単に行える。Aデッキには再生ピッチコントロール機能を装備。ノイズの少ない録音・再生が行えるドルビーNR B/Cを搭載している。

購入者の感想

2001年モデルのこの機種で最後のようですが長年愛用したTC-WR965Sが壊れ、修理も不可能と言うことでこの機種を購入しました。箱から取り出して軽いのに驚きましたがデッキとしての基本性能はしっかりしていてオートリバース時もカセットA面B面の音質の差もありませんでした。だいぶ前に採用していた【SD〓センダストヘッド】を使っているんですね、かつてのカセットデッキ量産時代の設備などをコストの安い海外に移しヘッド部品の素材など調達しやすかったのでしょう。音は固い感じで以前のアモルファスヘッドより出す音の帯域が狭いように感じますがソニーなりに良い音を出してくれます、ただしメカニズムの作動音はかなり大きいです ボタンを押すたびに『ガチャンガチャン』と深夜の鑑賞には周りに影響が出そうなくらい。それからヘッドホン端子は付いていますがボリューム調整がありません、アンプに接続して聞くことが前提でしょう、ドルビーB-Cの切り替えは付いてます MPXフィルターとHX-PROはあらかじめ内蔵です 録音は自動調整も選択出来ますが左右のバランスは付いてません テープカウンターはリニアではなく4桁の加算式です−減算付き あとはカセットホルダーの窓が小さく見え辛くて照明がほしかった、こちらも手動式開閉でロックのツメが片方しかなく閉めるときはホルダーが斜めに歪んでしまいます 価格が安いのでしかたないですが膨大なアナログ資産を全てデジタル変換するのは大変なこと、カセットテープをホルダーにセットして再生ボタンを押す 直接ノイズの混じった当時の音を思い出すアナログならではの楽しみではないでしょうか 

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ソニーから発売されたNot Machine Specificで遊べるSONY TC-WE475 ツインリバースカセットデッキ(JAN:4901780676033)の感想と評価
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