ONKYO DAC-1000(S) D/Aコンバーター シルバー の感想

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参照データ

タイトルONKYO DAC-1000(S) D/Aコンバーター シルバー
発売日販売日未定
販売元オンキヨー
JANコード4961330032351
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ONKYO DAC-1000(S) D/Aコンバーター シルバー とは


HDオーディオのポテンシャルを引き出す 最先端のデジタルオーディオアクセサリー
   DAC-1000は、24bit/96kHzや24bit/192kHzの音楽配信サービスなどで入手可能なHD音源にも対応し、ジッターの発生を極限まで抑えるアンシンクロナス転送にも対応。
   フラッグシップ技術「DIDRC」により、動的ノイズの発生を抑制、高品位なD/A変換を実現します。


【AWARDS】
■VGP2013 SUMMER「DAC/DDC(5万円以上10万円未満)」で受賞に選定されました
■VGP2013「DAC/DDC(10万円未満)」で[銀賞]に選定されました
■VGP2012 SUMMER「DAC/DDC(10万円未満)」で[銀賞]に選定されました
■ピュアオーディオグランプリ2012「DAC/DDC(5万円以上10万円未満)」で[金賞]に選定されました
■オーディオ銘機賞2012「USB DAC部門」で受賞しました

新開発「DIDRC(Dynamic Intermodulation Distortion Reduction Circuitry)」技術
   測定値には表れない動的ノイズの発生メカニズムを究明し、高周波帯域まで増幅性能に優れ、上下の対称性が良く、
   低歪率を達成した新回路DIDRC(DynamicIntermodulationDistortion Reduction Circuitry)をモジュール化。
   DAC-1000に搭載することで、デジタルオーディオ時代にふさわしいハイクオリティな音楽再生を実現しています。


32bit/192kHz対応(USB接続)のD/Aコンバーター
   DAC-1000にはTI社Burr-Brown製の高性能32bit/192kHz対応のD/Aコンバーター(PCM1795)をL/R各チャンネルに搭載しています。
   デジタル入力端子も光、同軸、AES/EBU、USBと豊富に装備し、同軸、AES/EBUでは最高24bit/192kHzに対応(光は24bit/96kHz)。
   PCからの音声再生が可能なUSB接続においては、32bit/192kHzに対応し、HDオーディオファイルのクオリティを忠実に再現します。


高品位DACを左右独立使用
   D/A変換部にはバーブラウン製PCM1795(2ch/32bitタイプ)を使用。理想的なアナログ信号を作り出します。
   またサンプリングレートコンバートにも対応。 192kHzまで対応しており、44.1/48kHz信号であれば4倍、96kHz信号であれば2倍のアップコンバート後にD/A変換が可能。
   クロックジッターに強く、より広い ダイナミックレンジの獲得に適した信号処理が可能となります。
※USB入力の場合は2倍のアップコンバートのみ対応。
※デジタル出力へのアップコンバートは非対応。

外部機器との接続での伝送ロスを抑える端子部
   RCA端子には、金メッキ真鍮削り出しタイプを、XLR端子には宇宙航空機などへの採用で定評のあるアンフェノール社の金メッキ仕様を採用しています。

ジッターを極限まで抑えるアシンクロナス転送
   通常のUSB接続ではデータを送出するPC側のクロックで同期を図っていますが、受入側機器内のクロックとのタイミングの差により、ジッターが抑えきれないことがありました。
   DAC-1000では、DAC-1000側の高精度クロックで同期を図るアシンクロナス転送方式を採用。PC側からのデータ送出の際のジッターの影響を極限まで抑えています。

電気的・電磁的なノイズ干渉をクリアデジタル/アナログ分割構造
   アナログ回路とデジタル回路は電気的に全く性質が異なるため、回路間で電気的・電磁的なノイズ干渉が起こり、音質に大きな影響を及ぼします。
   DAC-1000ではこのノイズ干渉を抑えるために、アナログ回路とデジタル回路を完全に分離してレイアウト。さらに、トロイダル型トランスを採用するなど、電源部の強化も徹底しました。


振動抑制を徹底。不要な共振を抑える強固なボディ
   筐体内部の各パーツは、音楽再生時に発生する不要な振動を受けると、音声信号とは異なる電流を発生させ、これが音の質感を曇らせるノイズに結びつきます。
   これは回路基板に使用されるコンデンサーなどのパーツ類がマイクロホンの役割になり、スピーカーの音圧によって内部に響いた振動を拾ってしまうことに主な原因があります。
   DAC-1000では、フロントパネルには削り出しによる5mm厚のアルミ材を、シャーシには1.6mm厚のスチール材を使用。
   フラットな形状にすることで、筐体底面での不要な共振の折り返しを防いでいます。


※サンプル画像







購入者の感想

初めはとんでもない酷い音でした。
おそらく電源のコンデンサに対してしばらく通電しなければ特性が安定しないためではないかと思います。
1時間位でまともな音になりますが、その後電源を消し翌日また起動するとひどい音に戻ってしまいます。
最初のうちは何度かそれを繰り返しましたが、一月もしないうちに安定するようになりました。
なので、買ってすぐ試して失敗したと早合点しがちな製品かもしれません。

これよりも上位のDACチップを使用したり等、スペックだけなら上等な自作キット等を試したことありますが、結局はDAC-1000の方が音が良かったです。
あまり味付けのない冷静な音だと思います。
細かい音がくっきり聞こえるのでモニタリングやサウンドチェックにも適します。

アップサンプリング機能がありますが、個人的にはそのままの音のほうが好みでした。

スペックについて謎があります。
デジタル入力は、192Khzまで対応しているのは同軸のみのはずですが、実際は光も192kHzで動いてしまいます。
悪いことではないのですが、何故スペック表には96kHz迄の対応と書かれているのかわかりません。
音質にも特に問題は見られません。

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