プリパラ (ちゃおノベルズ) の感想

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参照データ

タイトルプリパラ (ちゃおノベルズ)
発売日販売日未定
製作者福田 裕子
販売元小学館
JANコード9784092895751
カテゴリジャンル別 » 絵本・児童書 » 読み物 » 童話・文学

購入者の感想

現在放映中のプリパラのノベライズ本
らぁらと小学一年生の頃わかれたくるみちゃんとのエピソードを交えつつ、SoLaMiSMILE結成までを、終始らぁらによる語りが中心にすすむ。
アニメの特徴であるライブシーン等を文章とイラストで再現できるかと心配であったが、杞憂であった。
これは単に、普段見ていることもあるが、プリパラ(前シリーズのプリティーリズム)からライブシーンにモノローグを
挟んでいることもあり、それほど違和感を感じられなかった。
どうしてらぁらが小さい声で歌うのかの理由もちゃんとついていいたりとアニメ視聴組でも読むと新たな発見につながる。

アニメに出てくるキャラの濃いサブキャラ達の描写は少なめ、または出てこない。
大神田グロリア校長は出ないので、プリパラが禁止されていることはない。

また、物語が1クール目が中心となってしまうため、DressingPaféの三人もプリパラの脅威ファルルも出てこない。
2巻、3巻と続けば出てくるでしょう。

1章
らぁらがプリパラデビューするまでの話。
基本的にはアニメの1話を再構築したような展開。

2章
他に比べるとちと短い。
ひょんなことからユニットを組むことになったみれぃとらぁらの練習とか中心。
アニメでいうと2話目あたりの話。
プリパラデビューしたものの、プリパラに後ろ向きならぁら。
さてさて、らぁらはどうなる。

3章
いよいよSoLaMiSMILE結成に向けて動き出す物語
らぁらは憧れのアイドルそふぃとチームを組もうとするもの、
そふぃのマネージャーのウサギの策略によりそふぃは別のパートナーとチームを組むことに
どうするらぁら。
余談だが、クイズ番組は梅干しのシルエットクイズを再現したりと、やっぱりプリパラは頭おかしいと思わせる内容。

本作品にはふろくとして、ワンダーランドラビットワンピのプリチケが付いているが
これを目当てで買ってもお釣りがくる。

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