TOTO 角度調整式シャワーフック THYC51 の感想

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THC12とこちら(THYC51)の違いについて
・色と形状が若干違います。。。；
・重大な点はやはり壁取付け用のねじ穴の間隔でしょう。
　あちらが20mm固定、こちらは15〜25mm。
・差し込んだシャワーヘッドの向きの左右回転の滑り止めゴム形状も違います。
　こちらは中央に縦長の大きなゴム、あちらは左右2箇所に小さなゴム。
※こちらはこのゴムのせいでＴＯＴＯ製のシャワーホースがなぜか力を込めないときちんと入りません！
あちら(THC12)はすんなりと入ります。
このゴム外せますし再はめ込みも出来ますが外した状態ではシャワーが左右に回ってしまい使いたい向きに固定されません。
半分に切って上半分だけにしたらだいぶ使いやすくなりました。

ねじ間隔20mmで問題が無い方はあちら(THC12)の方が良いです。
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以前シャワーフックは単なる収納場所という認識でした。
角度調整式フックTHC12に取り替えたら思い通りの角度でシャワーが使え
手持ちせずに壁掛けでシャワーが使えるようになり
そうなると「この場所ににフックがあればもっと使いやすいのに」という欲求が出てきてしまい
自分で増設することにしました。（ユニットバスなので穴は自分でドリルで開ける）

正確に20mm間隔で取り付けの下穴を開けられる自信が無かったのでねじ間隔固定のTHC12ではなく
間隔可変のこちらを購入しました。

シャワーヘッドが10°ごとに5段階の位置で変更できます。
変更した時にクリック感があるので、自由に動くというよりも切り替える感じです。
大きさが大きめなので固定式のシャワーフックと比べて3-4cmでっぱります。
またネジで壁に固定するのですが、2つネジで固定するため（下部の1本は3cmぐらいの遊びがあるので調整可能）
3つネジタイプなどでは取り付けができないかもしれません。
購入される方は必ず事前に確認ください。