CASIO デジタルカメラ EXILIM EXZR850WE 1610万画素 Wi-Fi機能搭載 インターバル撮影 光学18倍ズーム EX-ZR850WE ホワイト の感想

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EX-ZR100発売当初　プロが２台目として持つサブ的なコンデジという評価を見て購入、　以来ブログを始めてから　数多くの画像を納めてきたコンデジ、（約6年使用）
　一昨年の三宅島レースの大雨での使用により一時は使用不能になりつつも　その後復活、　だましだましながらも２年も使用してました
手軽で持ち運びやすく　きれいに撮れるのでこの機種（EX-ZR100）が気に入っていて　　いままで壊れてはオーバーホールに出しては使用していましたが　もう　さすがに4回目、　そろそろ許してやろうという気になりました

新しい機種に一眼レフも考えましたが手軽に持ち運びができて使い勝手が慣れたこの機種が一番と考え　これのバージョンアップ版に決定

今まで足りなかった部分をすべておさえた機種へと変更です。

カシオ　エクシリム　ＺＲ-100から　　ＺＲ-850ＲＤ

最新機種ではＺＲ1000シリーズですが　あえて旧機種を選んだ理由は
実はＺＲ1000シリーズよりもやや解像度が高く　望遠機能も高い　（デジタル望遠を入れて）　チルト画面ではないので自分撮りは難しいかもしれませんが　動画で自分を撮って、機能のモーションプリントで好きな瞬間を画像として変換できるので自撮りで
気に入らないシーンを撮るということがないのもこのシリーズを購入した大きな理由、　さらに通信にてスマホと連携できるようになったので今までパソコンにメモリで移動してブログなりＳＮＳに載せていたのでそれがスマホを通して直に送れるようになったのもこの機種を選んだ理由。また　手振れ防止で5軸制御という　うれしい機能付き　　超望遠でも安心して手撮りができます
また　雨天撮影で一度は使用不能になったものの　そのあと復活するというこのシリーズのタフさも気に入った。　　
ＺＲ-850では高速撮影の幅も広がり特に瞬間の撮影には重宝しています　　秒30枚も取れれば十分な性能です（今までは10枚）

超高速撮影の秒1000コマは画質を落とさなければならないのと明るさが必要になるので使用する機会が今までないでした。

発色は光学機器メーカーのものよりも自然な感じで好感が持てました。また、光学18倍は圧巻です。月の撮影を行ったら、綺麗にクレーターを撮ることができました。また電子ズームも光学と連携してもノイズは小さくて鑑賞に耐えるものです。カシオのデジタルカメラがここまで進化しているとは、かなりびっくりです。インターバル撮影なども簡単にできるので、楽しい使い方ができると思います。

ずっとEXILIMを愛用してきました。
最初はEX-Z55。
そして、多分FC150。
このゴールドがきれいだったのです。
薄くて携帯性も高い。
ですが、ベストショット等の変更が面倒。
モードダイヤルが便利。
そこで、ZR-100に乗り換えました。
かなり愛用していましたが、
落下させて電池蓋がゆるくなりました。

その頃、ZR-300が発売。(かな)
これはまるで、FC150の再来。(色的に)
そして、性能はアップ。
とても気に入りました。
最近、Eye-FiでWi-Fiも活用。

そしてたまたまZR700〜800を知り、
カタログをもらい、
さらに実機をいじったのか運の尽き。
コントロールダイアル…
なんだ、この操作性は…
インターフェイスも久々に変わりました。
かっこいいし見やすい。
心が一気に傾きました。

しかも850はWi-Fi搭載。
せっかくのEye-Fiカードが無駄になるけど、
職場のカードリーダーはなぜか読まない…
通常のSDカードが利用出来て、
Wi-Fi搭載…

ベストショットには宙玉というモード。
使わないかもしれないけれど、
PCで画像処理をいちいちするより、
一つでも多く搭載されている方が便利。

そして極めつけはver.3エンジン。
速い。なにしろ速い。
ZR-300では、
連写後、プレミアムオートの画像処理後、
けっこう待たされました。
それも愛嬌と思ってましたが、
850……速い！
絵がきれいなのは当たり前、
シャッターチャンスを逃さない、
速さがこれからは大事なのか…
購入を決定しました。

【デザイン】
悪くはないのですが、
ZR-800なら、どの色もきれい。
ZR-850は、赤、青はくすんだ感じ。