Jon Cleary & the Absolute Monster Gentlemen の感想
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参照データ
タイトル | Jon Cleary & the Absolute Monster Gentlemen |
発売日 | 2002-05-07 |
アーティスト | Jon Cleary |
販売元 | Basin Street Records |
JANコード | 0652905090121 |
Disc 1 : | Sometimes I Wonder Cheating On You More Hipper Just Kissed My Baby When You Get Back Take My Love A Little Satisfaction Been and Gone So Damn Good Fanning the Flames Too Damn Hot |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン |
購入者の感想
Jefrrey ’Jellybean’ Alexander(Dr)、Derwin ’Big D’ Perkins(G)、そしてCornell C. Williams (B)という黒人3人編成のバンドThe Absolute Monster Gentlemenを擁してのサードアルバムは2002年の豊穣だ。
BASIN STREETへ移籍して思いっきり気合が入っている。まず、リズム全体の切れ味がシャキシャキしてグルーヴはビンビンうねる、ジョンの歌も力みすぎず抜けすぎずでいい頃合だ。基本的にはスティーリーダンやマーカス・ミラーなどの通じる都会派クールファンクネスにNOのテイストをつけた音、そこに息のあったボーカルとコーラスが絡まっているのがとてもスリリング。
基本的にはオリジナル曲だが、#4はミーターズをカヴァーし、Bonnie Raittがスティールギターとヴォーカルで、ゲスト参加している。ここにもミーターズにはないクールな都会っぽさで曲を見せている。興味深いしそれ以上にカッコイイ。続く#5なんて、一瞬本当にスティーリ-ダンかと思いました(汗)、それにしてもこのピアノは沁みるねえ。。。
BASIN STREETへ移籍して思いっきり気合が入っている。まず、リズム全体の切れ味がシャキシャキしてグルーヴはビンビンうねる、ジョンの歌も力みすぎず抜けすぎずでいい頃合だ。基本的にはスティーリーダンやマーカス・ミラーなどの通じる都会派クールファンクネスにNOのテイストをつけた音、そこに息のあったボーカルとコーラスが絡まっているのがとてもスリリング。
基本的にはオリジナル曲だが、#4はミーターズをカヴァーし、Bonnie Raittがスティールギターとヴォーカルで、ゲスト参加している。ここにもミーターズにはないクールな都会っぽさで曲を見せている。興味深いしそれ以上にカッコイイ。続く#5なんて、一瞬本当にスティーリ-ダンかと思いました(汗)、それにしてもこのピアノは沁みるねえ。。。