英会話・ぜったい・音読 【続・標準編】 (CDブック) の感想

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CDの英語も初級〜中級レベルに合わせてかなりゆっくりの聞き取りやすい英語なので、
慣れたらシャドーイングにも、もってこいです。リーディング（ヒアリング）の勉強には全くなりませんが
あくまで音読・シャドーイングの教材として勉強するという感じです。
ただ最初の英文の内容が「インターネットを使った事があるか？」だったので、かなり時代を感じました。

「3か月で変化、３年で結果」と書かれています。
「だまされたと思ってやってみてください」とも書かれています。
3か月、音読を1セクション/1回辺り音読20〜30回程度を繰り返し、３カ月実施しました。
（本のとおりだと3〜6回の音読ですが、不足を感じ、英語完全上達マニュアル
を参照しながら回数を多くした。）
口がなめらかになったとか、本の内容がすべて頭に入っていた等の他、
ＴＯＥＩＣの新公式問題集のリスニング部分が、明確にゆっくりと
聞き取れるようになりました。リスニングが悩みの種で、基礎練習を兼ねての
本書への取り組みでしたが、これが「変化」かなのかと明るい気分に
なっております。
ＴＯＥＩＣ自身は今後受けて、点数という「結果」を示したいと考えております。
楽しみです。
次は、復習を兼ねながら本書の音読も繰り返すとともに、続・挑戦編にもチャ
レンジしたいと思います。う〜ん。音読や音読筆写って効果あるんですね。
驚きです。
ただ、不満もあります。
音読筆写は「気に行った部分についてやってください」と書かれています。これでは
やり方について悩むと思いますので正確にかつ体験に基づきしっかりと記載し、
読者を導いてもらいたかったなあと思います。