ハイパー英語教室中学英語長文 1(超基礎からはじめる編) の感想
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参照データ
タイトル | ハイパー英語教室中学英語長文 1(超基礎からはじめる編) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大岩 秀樹 |
販売元 | ピアソン桐原 |
JANコード | 9784342000737 |
カテゴリ | ジャンル別 » 教育・学参・受験 » 中学教科書・参考書 » 英語 |
購入者の感想
超基礎という言葉で簡単なのかなあと思いましたが゛、県立高校入試問題の過去問中心ですので、ふつうに中学生から習い始めた中一からは無理です。
最初の文から不定詞動名詞接続詞のthatなどバンバン出ています。
ただ、ほとんどの中学生が受ける県立高校入試のレベルで短い文から、長い文へと、だんだんと慣れていくことができます。
ユニットごとに、見開き三ページぐらいゆったりと使って、2~3問の穴埋め和訳問題やそれに対する文法説明、ディクテーション、発音記号付き詳しい単語リスト、最後にスラッシュ記号と下線部和訳をつけて、頭から音読しながら読み下せるように、再度長文が乗せられていたりと、懇切丁寧な作りで気に入ってます。
音声は、そのまま読むのが一回と、リピーティング用にスラッシュ毎に空白を入れたものが一回です。少しゆっくり目だが、ストレスがかからないので丁度よいかも。
ユニットは25まで。大人のやり直しの最初の音読訓練にも良いと思う。
中学生はやっぱり、一通り学んだ後かなーと思う。設問の箇所以外に詳しい文法説明はないから。
最初の文から不定詞動名詞接続詞のthatなどバンバン出ています。
ただ、ほとんどの中学生が受ける県立高校入試のレベルで短い文から、長い文へと、だんだんと慣れていくことができます。
ユニットごとに、見開き三ページぐらいゆったりと使って、2~3問の穴埋め和訳問題やそれに対する文法説明、ディクテーション、発音記号付き詳しい単語リスト、最後にスラッシュ記号と下線部和訳をつけて、頭から音読しながら読み下せるように、再度長文が乗せられていたりと、懇切丁寧な作りで気に入ってます。
音声は、そのまま読むのが一回と、リピーティング用にスラッシュ毎に空白を入れたものが一回です。少しゆっくり目だが、ストレスがかからないので丁度よいかも。
ユニットは25まで。大人のやり直しの最初の音読訓練にも良いと思う。
中学生はやっぱり、一通り学んだ後かなーと思う。設問の箇所以外に詳しい文法説明はないから。
英語を身に付けていく上で、音読が良いらしいというのはよく聞きますが、音声もなしに我流でただただ読んでいくのは、なかなか根気が続かないもの。
こちらの教材は、英文の意味のかたまりごとの訳も下に書かれてありますし、音声CDも付いていますので、自分が何を読んでいるのか、きちんと理解した上で、音読に取り組んでいくことができます。
中学生用の教材で、音声付、フレーズごとに意味も書かれてある教材ってなかなかないように思いますので、この教材は貴重でオススメです。
もしも可能であるならば、今後、このシリーズとして、中1生が取り組める教材、中2生が取り組める教材(文法的に)のリリースを希望します。
東進ブックスからリリースされている『英語長文レベル別問題集’A』も、公立高校の入試問題が収録されていて、いい教材ですが、スラッシュリーディングのページがある点と、短くまとめられた文章が数多く収録されてて取り組みやすいという点とで、こちらの方が個人的には好きです。
こちらの教材は、英文の意味のかたまりごとの訳も下に書かれてありますし、音声CDも付いていますので、自分が何を読んでいるのか、きちんと理解した上で、音読に取り組んでいくことができます。
中学生用の教材で、音声付、フレーズごとに意味も書かれてある教材ってなかなかないように思いますので、この教材は貴重でオススメです。
もしも可能であるならば、今後、このシリーズとして、中1生が取り組める教材、中2生が取り組める教材(文法的に)のリリースを希望します。
東進ブックスからリリースされている『英語長文レベル別問題集’A』も、公立高校の入試問題が収録されていて、いい教材ですが、スラッシュリーディングのページがある点と、短くまとめられた文章が数多く収録されてて取り組みやすいという点とで、こちらの方が個人的には好きです。