孤児たちの軍隊 3: 銀河最果ての惑星へ (ハヤカワ文庫SF) の感想
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参照データ
タイトル | 孤児たちの軍隊 3: 銀河最果ての惑星へ (ハヤカワ文庫SF) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ロバート ブートナー |
販売元 | 早川書房 |
JANコード | 9784150119843 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
※サンプル画像
購入者の感想
科学的素養をあまり感じさせない内容で、ネメクジ異星人の個性もないし、大した力量は感じさせない。
底の浅い作品です。
確かに戦闘描写は細かいのですが、表現力不足。
異世界を舞台に長い戦闘シーンを書くのなら、簡単な地図でも示さないと、読者には書き手の特殊な妄想は
追体験できません。その上、戦闘描写のところどころにナポレオンからアイゼンハワーまで細かい戦場訓話を
織り交ぜて本筋から離れる「薀蓄」はうっとしいと感じました。
次回作を期待したいと思います。もっとゆっくり丁寧に書いてほしいものです。
底の浅い作品です。
確かに戦闘描写は細かいのですが、表現力不足。
異世界を舞台に長い戦闘シーンを書くのなら、簡単な地図でも示さないと、読者には書き手の特殊な妄想は
追体験できません。その上、戦闘描写のところどころにナポレオンからアイゼンハワーまで細かい戦場訓話を
織り交ぜて本筋から離れる「薀蓄」はうっとしいと感じました。
次回作を期待したいと思います。もっとゆっくり丁寧に書いてほしいものです。