国鉄「東京機関区」に生きた: 1965~1986 の感想
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参照データ
タイトル | 国鉄「東京機関区」に生きた: 1965~1986 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 滝口 忠雄 |
販売元 | えにし書房 |
JANコード | 9784908073045 |
カテゴリ | ビジネス・経済 » 産業研究 » 交通 » 陸運 |
購入者の感想
前段の機関車の生き生きとした写真の章と、中段の闘いの写真の章でショットがらりと変わる、そして「つるそう」の廃止は歴史の見えないところを生々しく写しだしている。
中段の闘いの部分では当時、彼らはなぜ闘ったのか、闘いの現場の写真とともに、闘う理由を知ることができる。とかく闘うものと闘わないものとの温度差が日増しに乖離される昨今に学ぶものがあるのかと思う。
鉄道ファンならずとも一度は目を通しておきたい一冊
中段の闘いの部分では当時、彼らはなぜ闘ったのか、闘いの現場の写真とともに、闘う理由を知ることができる。とかく闘うものと闘わないものとの温度差が日増しに乖離される昨今に学ぶものがあるのかと思う。
鉄道ファンならずとも一度は目を通しておきたい一冊