audio-technica コンパクトスピーカーミラー レッド AT-SPG51 RD の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica コンパクトスピーカーミラー レッド AT-SPG51 RD
発売日2010-06-18
販売元オーディオテクニカ
機種Not Machine Specific
JANコード4961310110062
カテゴリ家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » デジタルオーディオ用スピーカー

購入者の感想

AT-SPG51についてのレビューです。
家電量販店でAT-SPG51と兄弟機AT-SPG50を見ましたが、
2つの違いは、衝撃から守ってくれる「プロテクターの有無」と
壁に掛けるようの「取っ手があるかないか」ということです。
特にこだわりがなければ、プロテクターと取っ手のあるAT-SPG51をお薦めします。

・音質
3000円程度の物にしては非常にいいと思います。
安価な割に、低音もずっしり聞こえるのは音響メーカーだけあって流石です。
この点は文句のつけようがありません。

・電源のオンオフについて
スピーカー裏面に、スピーカーのコード・プラグを収納できるくぼみが開いています。
プラグの収納場所は、電源のオンオフの機能も兼ねており、
プラグをくぼみから外すことで自動的にオンに、くぼみにはめることでオフになります。
(イメージ画像を張りましたので、そちらを見ていただければわかると思います。)

このくぼみにプラグを戻す、という作業は思ったよりも問題があります。

 音楽を聞き終わったら、プラグを音楽プレイヤーから抜いて、スピーカーに戻さないといけない。
(以前使っていたスピーカーは音楽プレイヤーと繋ぎっぱなしで、聞きたい時にすぐ聞く事が出来た)
 プラグをくぼみから外す時、コードに負荷がかかっているため断線する恐れがある。
(外す時にどうしても、コードを大きく曲げる必要がある)
 オンオフのためにプラグを元に戻さないといけないため、せっかくの取っ手があるのに、
壁にかけっぱなしにすることができない。

スピーカーの側面に、オンオフスイッチを作ればよかったのに、
収納場所と一体化させるという考えのせいにより猥雑な動作をしなくてはいけないのがマイナス点です。
私のような音楽を聞き終わったらプラグをきちんとしまう、ということが面倒な方は、
ポストイットや紙を何枚か重ねて、電源をふさぐための手動オンオフスイッチを作った方がいいと思います。

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