A列車で行こう3D [特典なし] の感想

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参照データ

タイトルA列車で行こう3D [特典なし]
発売日2014-02-13
販売元アートディンク
機種Nintendo 3DS
JANコード4988640200034
カテゴリ機種別 » ニンテンドー3DS » ゲームソフト » シミュレーター

A列車で行こう3D [特典なし] とは

鉄道を敷設して都市を発展へ導く経営シミュレーションの決定版!
時代概念の導入で、移りゆく街の風景が心ゆくまで楽しめる。

さあ、鉄道を広げて、街をつくろう!
今日から、あなたは鉄道会社の社長。この会社が大きく成長できるかどうかは、あなたの経営手腕にかかっています。
そして、鉄道経営は街づくりとも密接につながっているので、都市開発も大切な任務。街を住みやすくすれば人が集まり、人が集まれば鉄道の利用客も増え会社も成長します。
秘書や車掌などの登場人物が、基本操作も遊び方のコツもしっかりアドバイスしてくれます。ゲームをプレイしながら、必要な操作を覚えられる安心設計なので、気軽に会社経営を始めていただけます。
『A列車で行こう』を遊んだことのある方はもちろん、街づくりシミュレーション好きの方、鉄道好きの方にもオススメです。


時代が変わる!街並みも街づくりもダイナミックに変わる!!
A列車で行こう3Dでは「時代」の移り変わりを感じることができます。「時代」を感じる。それは、「街と、街づくりが生まれ変わる」ということ。
列車や建物には耐久度があり、老朽化すると利益効率が悪くなってしまいます。そうなったら、買い替え時。技術進歩で開発された新型車両や大型施設を投入しましょう。
路面電車が主流だった1960年代も、老朽化する頃には電車が主流に……。そんな、「時代とともに街が生まれ変わる」感じを味わうことができます。
そして、時代の流れとともに移り行く建造物。集合住宅から高層マンションに、個人商店からスーパー、コンビニに。年代に合わせて街並みが変化していきます。


さらに進化する都市開発
道路や線路パーツ、駅関連施設など、街づくりの幅がさらに広がりました。
また列車は最大7両編成まで可能となり、より多くの乗客の輸送を行えるようになりました!さらに駅のホーム数は、最大6番線ホームまで建設可能。


さあ、3Dカメラモードで、自慢の街に出掛けよう!
3Dカメラモードを使えば、自慢の街をいろいろなカメラアングルから楽しめます。散策したり、列車やバスに乗ってみたり…。街の中を思いのままに移動できます。
もちろん、四季や天気の変化も映し出されるので、さまざまな表情を魅せる街の景色を味わうことができます。


都市開発は終わらない!今度は自らの手で街の課題を生み出そう!
地形成形や建物配置など、制限無く自由に街をつくることができます。つくった街に、クリア目標を設定して会話シーンを組み込めば、自分だけのゲームマップが誕生します。
陸地や海の割合を決めるだけで、自動でマップを生成してくれる機能も搭載。面倒な操作なし、ラクラク設定でオリジナルの街をつくることができます。



※画面は開発中のものです。

※サンプル画像






購入者の感想

私はA列車3,4でずいぶん遊びましたが、それから久々のA列車です。

3DSということで画面が小さいので街を広く見ながら箱庭が動いて成長していくのを見る楽しみは小さくなっていますが、どっしりPCの前に座る時間がない今日このごろ、移動時間に進めれるメリットのほうが嬉しいです。
そう思えるくらい、しっかりフルスペックのA列車を持ち運んで楽しめる出来になってます。

ただ、かなり残念なのが、画面を見る方角をLRボタンで変える時に画面エフェクトらしきものが入って待たされること。
街が発展して背の高い建物が増えてきたら、サクサクと見る角度を変えながら建物の向こうとか見たいんですけどね…
それ以外はほんと、文句ないです。

ただ、いい意味でも悪い意味でもA列車で、A列車4の頃痒いとこに手が届かなかったようなとこは、やっぱり届かないので、遊ぶ人は選ぶかもしれません。(^^;
A列車ファンは安心して買えると思います。

DS版とそれほど変わっていないように見えて遊んでいくと、実によく進化しています。
ゲーム中で時代の概念が出来た事で、社会の変化が目に見えるのはちょっとした感動があります。
DSで出た「シムシティ2」でも同じような時間の流れという概念はあり原始時代から現代社会まで変化するようになっていましたが、あれは時代の境目に社会があまりに大きな変化をしすぎて一つの街の変化として流れを感じるのは無理がありました。
それを思うと今作は路面電車が走り牧歌的な風景が広がる昭和から近代的な平成へ、くらいの変化なので実に自然に見ていられます。
アップで街を3Dで歩ける視点で見ると建物や乗り物がやや玩具チックですが…通常のグラフィックで見る分には十分美しいですね。

ゲームシステム的にも信号機や車庫の新アイテムでダイヤに変化をつけられる事、客車と貨物車を連結させられるようになった事(これが地味に大きい!資材専用の路線を作るのは作業的で好きでなかったので…)、資材の多彩化、路面電車の追加などの新要素がたくさん加わりより奥深く楽しめるようになりました。
もちろん従来の子会社制度、株式投資、経営プラン等もあり、交通機関を通じて街を成長させる楽しさが極まってきました。
その分、複雑になってマップ3つ分ものチュートリアルがついて順番に要素を解放して教えてくれますが、それでも覚えなければいけないことは多く、難易度が上がってしまった事は感じられます。
不満点としては他の方もレビューで上げていますが、駅建設に日数がかかるようになり資材が必要になった事で、人里離れた土地に大きな駅を建ててちょっとずつ発展させる楽しみ方が出来にくくなってしまいました。
またマップの表示角度を変えようとすると、切り替えに数秒間かかってしまうのは残念です。

いずれにしても各要素が奥深く楽しめるようになり、現状携帯機で遊べるA列車ではベストと言える出来ではないでしょうか。
BGMもシリーズ作品からも含めて非常に多く収録されていて、好みの曲を複数ピックアップしてランダム再生出来る機能まであるこだわりよう。とことんまでシリーズファンのツボを突こうと狙ってくれている作品だと痛感しました。0

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