Canon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII の感想

253 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルCanon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII
発売日2014-03-13
販売元キヤノン
機種Not Machine Specific
JANコード4549292008210
カテゴリカテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » コンパクト

Canon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII とは

数々の理想に応えるために磨き上げたコンパクト ついに完成、G1 X Mark Ⅱ

■APS-Cサイズにせまる1.5型大型CMOSセンサー搭載

このカメラに、形容する言葉はいらない。すべては、スペックが物語る。
プロやハイアマチュア、写真ファンなど多くのユーザーの声に耳を傾け、不可能だった開発に挑み続けた。
初代から約2年。いよいよ、Mark Ⅱが完成。1.5型大型CMOSセンサーを搭載しながらも、徹底的にレンズ性能を磨き上げた。
レンズ一体型による最適化設計。G1 X Mark Ⅱの衝撃を、あなたの眼で確かめてほしい。


■圧巻のダイナミックレンジ・超高画質

こキヤノン独自開発・自社生産1.5型大型CMOSセンサーを搭載。
EOSのAPS-Cサイズにせまる大きさで、1画素あたりの受光面積は一般的な1/1.7型のセンサーに比べ約4.5倍。
広いセルピッチによる、圧巻のダイナミックレンジを実現しました。大口径レンズとの連携で、大きく美しいボケ味が楽しめます。
CMOSセンサーは、G1Xをベースに、新レンズや新エンジン、AFの高速化に対応する最適な改良を施しました。
また一眼レフユーザーが慣れ親しんだ3:2でもRAW記録が可能に。さらに3:2、4:3いずれの画角でも同じ焦点距離を実現。
35mmフィルム換算で24mmの広角撮影が行えます。


■直感的な操作感。デュアルコントロールリング・約104万ドット。タッチパネルのチルト液晶

拡大する

Tv、Av、ISO感度、露出補正、MF時のフォーカス調整あなどの機能が割り当てられる、デュアルコントロールリングを採用。


 

「クリックリング」「スムーズリング」それぞれに設定可能な機能を、任意で割り当てることができます。
上側180度/下側45度のチルト液晶を採用。横位置撮影時、光軸に対して常に液晶がずれない為、違和感なく構図が決められます。

■オプション

 

外付け電子ビューファインダー
視野率約100%。XGA236万画素の高精細液晶を採用。周辺の「見え」にこだわったレンズ構成で、快適なフレーミングが行えます。
ホールド感を高めるカスタムグリップ標準装備のグリップを交換して使用できるカスタムグリップ。よりホールド性を高めたしっかりと握れるグリップ。


※サンプル画像











購入者の感想

コンデジとしては、破格の大型センサーを搭載しておりますので、画質に関しては間違いない写真を写し出してくれます。もちろん、フルサイズのデジタル一眼レフと同じ土俵ではありませんが、少なくともAPS-Cサイズやマイクロフォーサーズと同じ土俵で優劣を論じることのできるカメラだと思っています。24mm〜120mmをカバーし、かつこれだけの明るさのレンズを持つとしたら、画質、重さ、携帯性、お値段等を考えると、非常に高いパフォーマンスがあるのではないでしょうか。私は、電子ビューファインダーを付けて持ち運びをしていますが、例えば家族とのバス旅行や電車での旅行では、たいへん重宝しています。また、都市やお祭り、観光地といった雑踏の中のでのスナップ撮影にはもってこいかと思います。さらに、友人の結婚披露宴などでも、ストロボシューもありますし、たいへん綺麗な写真が撮れて、喜ばれました。よく、「スマホ」の写真との比較を語る方がいらっしゃいますが、35mm、ハーフサイズ、645判、6×6判、6×7判といったそれぞれの銀塩フィルムを使ってきた私にとっては、「スマホ」の写真との比較はナンセンスであると思っています。実際に、皆無とはいいませんが、プロの人で、例えば報道カメラマンやスポーツカメラマン、風景写真家の人で、「スマホ」の写真で仕事をしている人を見たことがありません。やはり、画質、絵作り、レンズの良さ、画像素子数、センサーサイズ、写真を撮る目的、携帯性、持つ喜びなどなどを総合的にみた時、このカメラはコンデジとしては、かなり上位中の上位にランクされてもいいのではないかと思っています。

ヘタすると、エントリーデジイチのレンズキットの方が安いかも知れない。
ミラーレス機の方が小さいかもしれない。
そんな「コンデジ」である。

しかし、レンズ一体型デジカメもポケットに入る携帯性を切り捨てれば、ここまでの機能と画質を手にすることが出来る、そういうカメラである。

私の場合、フィルム時代に一眼レフを使っていたものの、それなりの画質は欲しいけれど「デジイチはもういいや」と思っていたので、近年はいわゆる高級コンデジを使って来た口である。

24~120mmの画角設定、1.5型センサーという選択は、まさに私のような1台で完結させたいユーザーにぴったりではなかろうか?

実際使ってみると、勿論ポケットに入れるのはNGなのだけど、肩掛け(私の場合はブラックラピッドを付けたのでたすき掛け)で持ち歩くことに違和感がなければ充分に小さいし、軽いカメラだと思う。

多機能なせいか、操作性はいまいちな感じで、元々PowerShotユーザーの私でも迷うことがある。
恐らくフロントの2つのコントロールリングの機能割り当てに慣れてないせいかと思われるが、モードによって割り当て機能が変わるため、余計迷いやすい。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

Canon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII を買う

アマゾンで購入する
キヤノンから発売されたNot Machine Specificで遊べるCanon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII(JAN:4549292008210)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.