【Sony Ericsson純正商品】データ転送・充電 microUSB - USBケーブル EC600L 左向き（Xperia acro/arc/rayなどに対応） バルク品 の感想

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純正、正規品かは別として0.23A程度しか流せない。他のケーブルだと1.01A流れる端末がですよ。
バッテリー残20%にしてから充電で。ブランドはどこでもよいので安定して電流流せるもの販売してください。

スマートフォンxperiaの充電ケーブルが断線したので、こちらを注文したのですが、写真と違い Sony Ericsson 刻印がないものが届きました。
もともと持っていたのにはSonyの文字があったので、純正品かはやや疑問です。しかし、ほかの同じような商品で「製造時期により社名表記が変更」とコメントがあるので今では表記されてないのかも？
またケーブルの束ね方がきついため評価は☆3とします。
物自体は普通に充電など問題ないです。もう一本予備で買うか考え中

かつて、スタイリッシュなデザインの端末を多数世に送り出し世界中にファンを持ったSony Ericssonという会社ですが、2011年にはソニー本社が合弁相手のエリクソンからすべての株式を取得して、Sony Mobile Communicationsとして完全に子会社化しました。
これにより、Sony Ericssonというブランドはこの世から消滅し、今となっては緑の細胞をイメージしたイカすエンブレムのついた携帯端末が世に出て来る気配はありません。
そんな中で、アフターサポートの一環としてかこのMicroUSBケーブルは今でも生産が続けられています。
(もしかしたらすでに生産は終了していて、在庫を売っているだけなのかも知れません)

私がガジェットオタクと呼ばれる人種になり、多くの端末を買い足す度にサムスンやエレコム、バッファローなどの製品をを使い比べてきましたが、分厚く硬い樹脂で出来た端子の物理的な耐久性と先端が90度曲がった構造による挿入時の安定感は他社のケーブルとは一線を画します。
作りがごつく、ノイズ除去のために大きな磁石も付いていてスマートとは言えない見た目ではありますが、安っぽいケーブルを3ヶ月周期で壊して買い換えるのとこれ1本を1年以上使うのではトータルコストも大きく変わってくるでしょう。
(まぁ、ドジでしょっちゅうケーブルと充電器を無くすので結局何本も買っちゃうんですけどね)

目下の悩みは、もしこの製品の生産が終わってしまったら次はどこのケーブルを使えばいいのかということです。
あと1本、追加で注文しておこうかなぁ。

当方のスマホのUSB端子は側面にあるので、通常の直線タイプの充電器では邪魔になり不便でした。そこでＬ字型をしたSONYのXperia用のコードを思いつき、探したところAmazonで簡単に見付けられました。しかも端子が右向き用と左向き用とがあり、端末に見合った向きのコードを購入すれば、かなり幅広い端末をカバー出来ると思います。ただ一つだけ残念なのが長さが100cmしかないので、せめて120~150cmは欲しかったですね。充電とデータ転送が出来てしまうので、延長ケーブルは使えないかと考えています。