ファイヤー・ガール 3 (芳文社コミックス) の感想

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主人公の岩倉ユキはまだ消防士になっていません。半年の消防署への研修配置を受けた後、卒業して初めて消防士です。
消防署に配属されましたが、３巻に至っても、まだ消防士として消防現場に立っていませんw
１度だけ研修で現場に参加していますが、何かするわけではない立場だったので。
やはりまだ「ファイヤーガールになりたい」というタイトルが近いような気が……

研修生も効果確認を終えると、研修中であっても現場に立つことが出来るようですが、最初の出動が救急でした。
どれだけ待たせるんでしょうw
内容としては、消防署の現場は戦争なんだと思いますが、その緊迫感がよく描かれていると思います。
特に、穏やかな雰囲気だったのが、出動でスイッチが切り替わる瞬間がいいです。

４巻での消防出動を期待して★４つです。