TVアニメ 黒子のバスケ DRAMA THEATER 2nd GAMES それがボクたちのバスケです の感想

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参照データ

タイトルTVアニメ 黒子のバスケ DRAMA THEATER 2nd GAMES それがボクたちのバスケです
発売日2012-11-14
アーティストドラマ
販売元ランティス
JANコード4540774152490
Disc 1 :プロローグ~それがボクたちのバスケです~
帝光祭
スタンプラリーに参加します
スタンプラリー、開始です
スタンプラリー、決着です
帝光祭の思い出
エピローグ~それがボクたちのバスケです~
キャストコメント
カテゴリミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » アニメ

購入者の感想

小説とCDドラマ両方持って比較してみましたが、内容は小説そのままではありません。
街で偶然出会った桃井と黄瀬と黒子による帝光祭の回想という導入部から始まり、現在に戻ってこれからの意気込みを語るといった構成なので、オリジナル部分では黄瀬と黒子の出番が増えている感じです。

小説は桃井視点だったので、キセキの世代同士の関わりはそんなになかったのですが、小説版ではいなかったシーンに他メンバーが追加されて仲の良さが強調されています。
・ 青峰と桃井のやり取りに緑間追加
・ 桃井と黒子のやり取りに黄瀬追加 ※
・ 桃井と黄瀬と紫原のやり取りに黒子追加
・ 赤司の無双を見る桃井に黄瀬追加
・ 桃井黒子青峰黄瀬のラストシーンに紫原と赤司と緑間追加 ※
※のシーンでは特にオリジナル要素が増えてます。

カットされていたのは、第二ゲーム(青峰のクイズ珍回答等)、第四ゲーム(お化け屋敷のくだり)で、第三ゲームの借り物競争がメインです。
オリジナルでは細部をみればいろいろと細かく追加されていますが、黒子と黄瀬で執事と青年将校のやり取り、赤司のボードゲームでの無双、屋上で全員で食事をし写真を取るシーンが大きく追加されたところかと。

小説版では出番がほぼない赤司ですが、ドラマCDでは賞金ハンター(笑)として存在感を放っていて、原作14巻再現シーンやラストシーンで彼の嫌いなものが判明するなど要所で美味しいところを持っているかと。
紫原の聴きどころは、やはり小説にもあったあのセリフ。他は黒子とのやり取りが増えているかと。
ジャケットに桃井がいなかったのでどうなっているのかと思いましたが、桃井の出番もちゃんと増えてるし折笠さんの演技が可愛く、よりテツくんLOVE度(笑)が増えている感じです。

屋上のシーンでは皆での会話がかなり増えていて、アニメ本編ではまだ喋ったことがない者同士が仲良く話しているのが感慨深いです。

小説版を読んで気に入ってる人や帝光時代のみんなが仲良くしているシーンを聞きたいという方には楽しめる内容になっているかと思います。0

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