秒速で10億円稼ぐありえない成功のカラクリ の感想

264 人が閲覧しました

自分がやっていること、考えて来たことがいかに小さな世界のものだったかと気付かされる一冊です。
そして諦めない不屈の心も学ぶことが出来ます。
でも伝わらない人には伝わらないでしょう。

とてもたくさんの本を読んで、自分のものにしていることが伝わってきます。多くの本を理解して自分の言葉におきかえて表現し、しかも普通の人は詠むだけで終わっていることがほとんどであるのに対して、彼はそれを仕事に生かしている。仕事の内容がどのようなものかは私にはよくわかりませんが、莫大な収益を上げているのは事実。（誇張されている部分もあるかもしれませんが）頑張ればできるということはとても伝わってきます。私たちは、そのいい部分を参考にして、世の中の人を幸せにすることを忘れないようにして仕事を頑張ればいいと思いました。あとは、実際にやるかどうかです。。

秒速で１億稼ぐって書籍を出版していましたよね。
今回は桁が一つ上がっているからよほど凄いんだろうと思い、在庫が潤沢にある本屋で立ち読み。
感想は「買わなくて良かった！」くらいで他は特にありません。処女作が一番マシでは？
あんたの会社年商約50億でしょ？50秒しか働いてないの？
っていうツッコミの意味で読んでみましたが・・・残念でした。

書籍自体はそれ以上ありませんが、著者の与沢氏はすごいと思います。
「どんな手段を使ってもお金を稼ぐ」という事に焦点を当てれば。という話ですが。
与沢氏本人は様々な形で否定されているので、否定自体はそのご意見に譲ります。
あのキャラクターを自演する事で敢えてアンチをつくって、逆説としてファンをつくる。
以前から立証されている手法ですし、まあ理論的ですよね。

「お金のためならなんでもする！こうやって稼ぐんだ！」
充分、世間に胡散臭さは伝わっているので上記のようにシンプルに打ち出せばファンになってメルマガ購読しますよ。