星雲星団ベストガイド―初心者のためのウォッチングブック の感想
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参照データ
タイトル | 星雲星団ベストガイド―初心者のためのウォッチングブック |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 浅田 英夫 |
販売元 | 地人書館 |
JANコード | 9784805208168 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 宇宙学・天文学 » 一般 |
購入者の感想
この本のおかげで悩みがスッキリ解決しましたのでご紹介させて頂きます。
私は最近天体望遠鏡を購入したいわゆる初心者なのですが、天体望遠鏡購入の検討段階でカタログ等を見ているうちに、「アンドロメダ銀河が見えるらしい。ならば実際にこの目で見てみたい。」と思い始めました。
そこでそれなりのスペックの望遠鏡を注文して届いたその夜、さっそくアンドロメダ銀河があるはずの場所に望遠鏡を向けたのですが、いくら空を探しても「これは違うよね〜?」という程度のぼーっとしたごく小さな白い物しか見えて来なかったので、見ている場所が違うのだろうか?とか、機材が悪いのだろうか?などといろいろと悩んでしまいました。
アンドロメダ銀河は望遠鏡の視界からはみだしてしまうほど大きい、満月6個分もの大きさがある、条件が良ければ肉眼でも見えるなどの情報を入手していたのですが、視界の中央には「あるか無いかギリギリ見えるかどうかという程度のかすかに白く薄く光っている小さな物」が見えるだけで、それはせいぜい月の大きさの数分の1程度の大きさでしたので、「おかしいな〜。こんなに小さくないはずなんだけどな〜?はたしてこれが本当にあのアンドロメダ銀河なのだろうか?もっと大きな望遠鏡でなければダメなのかな〜?それともどこか違う所を見ているのかな〜?」という疑問だらけの苦悩の日々が始まってしまいました。
それから来る日も来る日も様々なネットの情報を調べたり、この本とは別のガイドブックを2冊購入したり、いろいろなパーツを購入して望遠鏡をグレードアップしたり、双眼鏡を買ったりしましたが、それでもその疑問は解けず、夜な夜なその「ぼーっとした小さな白い物」を望遠鏡で眺めながら悩み続けておりました。
そしてついに3冊目のガイドブックとしてこの本を購入した所、「視界の中に小さく見えるぼーっとした小さな白い物」と完全にそっくりなイラストがアンドロメダ銀河の紹介ページに載っていたのです!
私は最近天体望遠鏡を購入したいわゆる初心者なのですが、天体望遠鏡購入の検討段階でカタログ等を見ているうちに、「アンドロメダ銀河が見えるらしい。ならば実際にこの目で見てみたい。」と思い始めました。
そこでそれなりのスペックの望遠鏡を注文して届いたその夜、さっそくアンドロメダ銀河があるはずの場所に望遠鏡を向けたのですが、いくら空を探しても「これは違うよね〜?」という程度のぼーっとしたごく小さな白い物しか見えて来なかったので、見ている場所が違うのだろうか?とか、機材が悪いのだろうか?などといろいろと悩んでしまいました。
アンドロメダ銀河は望遠鏡の視界からはみだしてしまうほど大きい、満月6個分もの大きさがある、条件が良ければ肉眼でも見えるなどの情報を入手していたのですが、視界の中央には「あるか無いかギリギリ見えるかどうかという程度のかすかに白く薄く光っている小さな物」が見えるだけで、それはせいぜい月の大きさの数分の1程度の大きさでしたので、「おかしいな〜。こんなに小さくないはずなんだけどな〜?はたしてこれが本当にあのアンドロメダ銀河なのだろうか?もっと大きな望遠鏡でなければダメなのかな〜?それともどこか違う所を見ているのかな〜?」という疑問だらけの苦悩の日々が始まってしまいました。
それから来る日も来る日も様々なネットの情報を調べたり、この本とは別のガイドブックを2冊購入したり、いろいろなパーツを購入して望遠鏡をグレードアップしたり、双眼鏡を買ったりしましたが、それでもその疑問は解けず、夜な夜なその「ぼーっとした小さな白い物」を望遠鏡で眺めながら悩み続けておりました。
そしてついに3冊目のガイドブックとしてこの本を購入した所、「視界の中に小さく見えるぼーっとした小さな白い物」と完全にそっくりなイラストがアンドロメダ銀河の紹介ページに載っていたのです!