TSdrena HDMI → D端子 変換コンバーター HAM-CHID1 の感想

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HDMI入力をD端子からアナログ出力すること自体の機能は、多少解像感が甘くなるだけで十分許容範囲なのだが、
いかんせん出力される色や明るさがおかしくて強い不満がある。
若干、青に寄ることなどはテレビ側の調整でどうにかなるかもしれないが、
暗いシーンや影になる部分では明るさの情報自体が失われている感がある。
HDMI接続では薄暗い程度のシーンでも、このコンバータを通してD端子出力すると真っ黒く潰れ、
ゲームプレイに支障をきたすほどになってしまう。いくらテレビ側の設定をいじっても
明るさの濃淡の情報が少ない感じなので明るさやディティールが回復しない（真っ黒なまま明るくぼやける感じ）。
HDMI接続の無いテレビを買い換えるまでの数年これでとりあえず我慢するという用途にはいいかもしれないが
本格的な用途に使えるレベルの製品では到底ない。オモチャとして遊ぶ程度の感覚で購入されることをおすすめします。
※添付画像、左が当製品を通したD端子の出力画像、右がHDMI接続。HDMI入力とD5入力が出来るテレビで実験した全く同じシーンです。

10年位前のテレビ、アクオスLC32AD5 にREGZA DBR-Z410を接続しようとしたら、HDMI端子が無いので仕方なく赤白黄色のアナログ端子で接続したら、画像がメチャクチャ悪くて、番組表の字が読めない。

せめてＤ４端子で接続できないかなぁ？

と思っていたら、この商品を見つけました！

全てのレビューを確認し、何とかイケそう！ と思い購入。

レビューではいろいろ書いてありましたが、本体の解像度ボタンを数回押したら
画像が鮮明に！

特に画像が暗くなることも無く、レコーダーの出力も自動のまま、変えずに成功しました！

音声は、今まで通り赤白のアナログ端子で接続。

素晴らしい機会です！

今では考えられない、アホみたいに高いお金を出して早めに薄型テレビを買った人（私は、１インチ8,000円位の時代）は、結構いるんじゃないのかなぁ？

そんな方にオススメ！

商品レビューって、参考になりますね！

１０年ほど前のブラウン管テレビ（PanasonicTH-32D60　入力端子：D4、映像＋音声）に、ブルーレイレコーダー（東芝DBR-Z420　出力端子：HDMI、映像＋音声）を接続し、高画質で観るという希望を、すんなりとかなえてくれました。HAM-CHID1の入手までに、ネットで色々な切り替え器を検討しました。この機種は、販売が比較的新しく？レビューが非常に少ないので、少し冒険かとも思いました。が、今大変満足しております。やはり、映像＋音声端子接続では、寂しい画像しか映りませんですから。
出力信号切り替えスイッチの仕様説明が、もう少しあってもいいかなと思います。なくても、簡単ではありますが。0

既存のテレビにはＤ端子しかないのでこの商品を購入して接続しました。
接続時に端子横のボタンを数回押してテレビの解像度に設定する必要があります。

今のところ問題なく使用しています。0