とばしてあそぼう シリーズ TA-06 ゴム動力飛行機 (丸翼) の感想
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参照データ
タイトル | とばしてあそぼう シリーズ TA-06 ゴム動力飛行機 (丸翼) |
発売日 | 2010-10-01 |
販売元 | スタジオミド |
JANコード | 4538888083069 |
カテゴリ | » おもちゃ » カテゴリー別 » アクション・スポーツトイ |
購入者の感想
少し早いかなあと思いながらも正月休みに遊びに来る3歳の孫と遊ぶために購入しました。
特に子供時代にゴム動力のプロペラ機で遊んだ高齢者には懐かしさも一入でしょう。
さすがに幼児では組立出来ませんから工作は大人が行いましたが、良く出来た設計で、成形された各パーツの寸法もピタリと合っているた
めガタもなく簡単に製作することが出来ました。
主翼及び尾翼は耐衝撃性ポリスチレン製で衝撃には結構強く、室内の壁等に衝突しても割れたり破損することはありません。
プラスチック製の翼受台に翼を取り付ける際は、附属の透明シールを貼って翼を固定するため、強度不足を心配しましたが以外にしっかり
固定することが出来ました。
念のためセロテープで補強すると取り付けた翼の強度はビクともしません。
工作といえばプロペラを止めるシャフト棒の先端や車輪を取り付けた脚の先端をラジオペンチでL字に曲げる程度ですから、小学生では一
人で組立可能でしょう。
50数年前の子供の頃に製作したゴム動力のプロペラ飛行機では主翼や尾翼用の真っ直ぐな竹ひごを蝋燭の炎に当てて焦げないよう細心
の注意で曲げてカーブを付けたり、アルミニウム製のニューム管で竹ひごを繋いだり、本体の木製棒に錐で穴を空けたり、また、主翼に貼っ
た紙に霧吹きをかけたりと小学生の低学年には大変な作業でしたが今では隔世の感がします。
さて、出来上がった飛行機の重心の位置合わせを入念に行い飛ばしてみましたが本当に良く飛びます。
飛行機のサイズは全長32cm、全幅41cm、重さ18gのミニタイプのため、当然、ゴム長も短かくなりますから遠くまで飛んでいってしまうこと
はありません。室内でも充分楽しむことが出来ます。
ただし、興味津々で見ていた孫も飛ばす段になると全く感心を無くしてしまい、一人寂しく飛ばすことになりました。孫をダシにして本当は自
分で楽しみたかったのでは?という家人の冷たい視線に耐え飛ばしましたが実に良く飛びます。
小学生になるまで室内に飾っておくつもりです。
特に子供時代にゴム動力のプロペラ機で遊んだ高齢者には懐かしさも一入でしょう。
さすがに幼児では組立出来ませんから工作は大人が行いましたが、良く出来た設計で、成形された各パーツの寸法もピタリと合っているた
めガタもなく簡単に製作することが出来ました。
主翼及び尾翼は耐衝撃性ポリスチレン製で衝撃には結構強く、室内の壁等に衝突しても割れたり破損することはありません。
プラスチック製の翼受台に翼を取り付ける際は、附属の透明シールを貼って翼を固定するため、強度不足を心配しましたが以外にしっかり
固定することが出来ました。
念のためセロテープで補強すると取り付けた翼の強度はビクともしません。
工作といえばプロペラを止めるシャフト棒の先端や車輪を取り付けた脚の先端をラジオペンチでL字に曲げる程度ですから、小学生では一
人で組立可能でしょう。
50数年前の子供の頃に製作したゴム動力のプロペラ飛行機では主翼や尾翼用の真っ直ぐな竹ひごを蝋燭の炎に当てて焦げないよう細心
の注意で曲げてカーブを付けたり、アルミニウム製のニューム管で竹ひごを繋いだり、本体の木製棒に錐で穴を空けたり、また、主翼に貼っ
た紙に霧吹きをかけたりと小学生の低学年には大変な作業でしたが今では隔世の感がします。
さて、出来上がった飛行機の重心の位置合わせを入念に行い飛ばしてみましたが本当に良く飛びます。
飛行機のサイズは全長32cm、全幅41cm、重さ18gのミニタイプのため、当然、ゴム長も短かくなりますから遠くまで飛んでいってしまうこと
はありません。室内でも充分楽しむことが出来ます。
ただし、興味津々で見ていた孫も飛ばす段になると全く感心を無くしてしまい、一人寂しく飛ばすことになりました。孫をダシにして本当は自
分で楽しみたかったのでは?という家人の冷たい視線に耐え飛ばしましたが実に良く飛びます。
小学生になるまで室内に飾っておくつもりです。