植松電機 1―「夢に向かって」植松努物語 (『心を育てる』感動コミック) の感想

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小学生の子どもと一緒に読みました。
読み終わって思ったことは・・人生ってひとつも無駄なことはないんだなぁ・・
植松さんに「無理！！」と言った教師（子ども曰く“ひどっ！！”“むかつく”）も、
振り返ると必要な人だったのかなと。

親としては反省です。頭ごなしにダメ！無理！と言っているのでは・・、
あの5年生の女の子が書いたような大人ではないだろうか・・
“だったらこうしてみたら・・”と言える大人でありたいです。
子どもをサポートできる人間でありたい！

子どもが途中・・同級生のあの子に読ませてあげたい！！
だって飛行機大好きだもん♪と言っていました。
（子どものクラスからも未来の植松さんのような人物が出現するかもしれません！）

また、植松さんのロケット教室に参加したことがあります。
青空に自分が作ったロケットが飛んでいく！！その時の
子どもたちのキラキラした目と歓声・・子どもたちだけでなく
大人も！大きな空を見上げ・・わーあ〜〜と歓声をあげる・・
本を読んでそんな光景がよみがえりました！！