愛蔵版 だっだぁー ―赤ちゃんのことばあそび (主婦の友はじめてブックシリーズ) の感想

284 人が閲覧しました

妊娠中から、脳科学おばあちゃん「久保田カヨコ」さんについて本などで脳育を調べてました。
そんな時に本屋で出逢ったのが「だっだぁー」です。
帯に「久保田カヨコさんも絶賛！」と書いてあったのがきっかけです。

この絵本はまだ視力が弱い赤ちゃんでも注視できるように、
コントラストも強く
絵本の中のキャラクターも、赤ちゃんが好きな「丸いかたち」でできており、
また、たとえば「だっだー」という言葉に合わせて
左側にはカラフルな「赤ちゃんの守り神」が、
右側には歯のない赤ちゃんをイメージしたかのような粘土細工のキャラクターが
口を開いてお手本を見せています。

開いた瞬間うちの息子（当時新生児）は絵本をしっかり見ました。
それから、４ヶ月くらいのときには絵本を見せるだけでも声を上げて喜びましたし、
絵本がなくても、「だっだあー」というとすぐに振り向いて声を出して喜び、猛突進してきます（笑）

なので、９ヶ月のときに絵本を破いてしまった時は、
捨ててまた新しく「だっだあー」を買いました（久保田式の受け売りです）

ポイントは絵本を読むママさんが羞恥心を捨てて、
絵本のキャラクターのようにおおきな口でわかりやすく声を出すことです！

義姉が今年出産予定なので、この絵本を出産祝いに贈ります（＾＾）