TEAC Reference 501 プリメインアンプ XLRバランス入力装備 シルバー AX-501-S の感想
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参照データ
タイトル | TEAC Reference 501 プリメインアンプ XLRバランス入力装備 シルバー AX-501-S |
発売日 | 2013-09-27 |
販売元 | ティアック |
JANコード | 4907034218264 |
カテゴリ | カテゴリー別 » オーディオ » アンプ » プリメインアンプ |
TEAC Reference 501 プリメインアンプ XLRバランス入力装備 シルバー AX-501-S とは
フルバランス構成のプリアンプと高出力Class-Dアンプを持つ、
XLRバランス入力を装備したプリメインアンプ。
■実用最大出力88W+88W(4Ω)のABLETEC Class-Dアンプ部
『AX-501』では、低消費電力と高音質、さらに本格的なスピーカーを駆動できる高出力をあわせもつスマートなオーディオシステムを模索した結果、ABLETEC ALC0240 Class-Dアンプを選択し、搭載しました。
88W+88Wという高出力を実現しながらも、68W、無音時10W以下の低消費電力となっており、気兼ねなく大音量のリスニングを楽しむことができます。
さらにオートパワーセーブモード作動時は0.5W以下という低消費電力の次世代プリメインアンプです。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_01.jpg)
■USB DACがバランス接続できるXLRバランス入力端子
近年では、ハイエンドオーディオ機器だけでなく、コンパクトなUSB DACにもXLRバランス出力端子を装備したモデルが多く存在します。
これらの高品位USB DACとバランス接続が可能となるXLRバランス入力端子を装備。
ケーブル伝送中の外来ノイズを打ち消すことが可能なバランス接続を用いて接続することで、USB DACのハイクオリティな出力音をそのまま受け取り、パワーアンプに送ることが可能です。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_02.jpg)
■アナログ回路のノイズを抑え高いS/N比を実現するフルバランスサーキット
XLR入力端子により外部機器からのバランス接続に対応するだけでなく、プリアンプ上のアナログ回路においてもフルバランス構成を採用。
バランス入力された信号はパワーアンプに入力されるまでバランスのまま送られます。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_03.jpg)
■ヘッドホン出力にCCLC方式を採用し、リニアリティの高い音楽再生を実現
パワーアンプとしても十分な仕様を備えながらも、近年注目されるヘッドホンリスニングも楽しめるよう、音質に配慮したヘッドホン出力を装備しました。
CCLC(Coupling Capacitor Less Circuit)方式を採用しており、コンデンサーによる出力段のカップリングを行わないことで、元の音楽情報をそのままの形でヘッドホンに伝送する、リアルな音楽再生を実現しました。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_04.jpg)
■大容量トロイダルコアトランスを擁する電源部
『AX-501』では、コンパクト、低消費電力などのニーズを満たしながらも高音質を追求し、
電源部にはトロイダルコアトランスを採用した他、整流回路にショットキーバリアダイオード(SBD)を採用。
一般的なダイオードによる整流回路では整流ノイズの発生が音質に対して悪影響を与えますが、SBD採用の場合はこの整流ノイズの発生を抑えられるため、よりクリーンで安定した電源の供給が可能になります。
■静粛性を追求したファンレス設計
ノイズを極力排除した高品位な音を再生しても、アンプ自身が騒音を出しては意味がありません。
回路設計と筐体設計の双方から熱源となりうる部品の慎重な選択と効率的な配置を行い、冷却ファンを必要としない高性能小型アンプを実現しました。
■制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップにも設置できるA4サイズ
フロントパネルのみならず、トップおよびアウターサイドパネルに採用されたアルミ材が、センタービームによって強化された強固なスチール製のシャシーを覆っています。
重量部品により物理的に振動を抑制して、全ての回路が安定して動作できる筐体を実現しました。
Reference 501シリーズにおいては、オーディオ機器として全く新しいA4サイズのコンパクトなボディを採用。
モダンなインテリアにマッチするだけでなく、パソコンが設置されたデスクトップにおいても効率的な配置が可能です。
インテリアにマッチしながらも主張する、オーディオの新しいスタンダードが誕生しました。
■本格的なオーディオシステムへ展開できる豊富な入力端子
これまでに購入したオーディオ機器を活用、または将来的に購入するオーディオ機器が接続できる豊富な入力端子群も特長のひとつです。
USB DACの接続に最適なXLR入力端子だけでなく、RCAアナログ入力端子も3系統装備しています。
ミニマムなPCオーディオシステムだけでなく、本格的なオーディオシステムへの展開も可能です。
スピーカー接続端子も大型の端子を採用し、バナナプラグに対応するだけでなくAWG8対応であるため高級スピーカーケーブルの接続も可能です。
電源ケーブルも着脱式となっており、3極式電源ソケットですので市販の高品位ケーブルへの換装が楽しめます。
■操作する喜びを与えるこだわり抜いたユーザーインターフェース
しっかりとしたトルクのあるアルミ製ボリュームノブ、確実な操作を感じられるトグルスイッチなど、操作する部分のひとつひとつにこだわりました。
専用のリモートコントローラーにもトップにアルミ材を使用した高級感あふれるデザインを採用。
操作にもこだわり、リモコンからのボリューム操作も最少ステップ0.5dBでボリューム調整が可能です。
■オーディオの脈動を伝える2連指針式レベルメーター
『AX-501』の最大の特長とも言えるのが、指針式のレベルメーターです。
信号のレベルに合わせて振れるメーターは、オーディオ機器の存在を主張し、設置された部屋の雰囲気をよりオーディオリスニングに適したものに変化させるでしょう。
部屋の照明に合わせて明るさを調節できる4段階ディマー機能(明、中、暗、消灯)だけでなく、レベルメーターの動作自体のオフも選択できます。
XLRバランス入力を装備したプリメインアンプ。
■実用最大出力88W+88W(4Ω)のABLETEC Class-Dアンプ部
『AX-501』では、低消費電力と高音質、さらに本格的なスピーカーを駆動できる高出力をあわせもつスマートなオーディオシステムを模索した結果、ABLETEC ALC0240 Class-Dアンプを選択し、搭載しました。
88W+88Wという高出力を実現しながらも、68W、無音時10W以下の低消費電力となっており、気兼ねなく大音量のリスニングを楽しむことができます。
さらにオートパワーセーブモード作動時は0.5W以下という低消費電力の次世代プリメインアンプです。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_01.jpg)
■USB DACがバランス接続できるXLRバランス入力端子
近年では、ハイエンドオーディオ機器だけでなく、コンパクトなUSB DACにもXLRバランス出力端子を装備したモデルが多く存在します。
これらの高品位USB DACとバランス接続が可能となるXLRバランス入力端子を装備。
ケーブル伝送中の外来ノイズを打ち消すことが可能なバランス接続を用いて接続することで、USB DACのハイクオリティな出力音をそのまま受け取り、パワーアンプに送ることが可能です。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_02.jpg)
■アナログ回路のノイズを抑え高いS/N比を実現するフルバランスサーキット
XLR入力端子により外部機器からのバランス接続に対応するだけでなく、プリアンプ上のアナログ回路においてもフルバランス構成を採用。
バランス入力された信号はパワーアンプに入力されるまでバランスのまま送られます。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_03.jpg)
■ヘッドホン出力にCCLC方式を採用し、リニアリティの高い音楽再生を実現
パワーアンプとしても十分な仕様を備えながらも、近年注目されるヘッドホンリスニングも楽しめるよう、音質に配慮したヘッドホン出力を装備しました。
CCLC(Coupling Capacitor Less Circuit)方式を採用しており、コンデンサーによる出力段のカップリングを行わないことで、元の音楽情報をそのままの形でヘッドホンに伝送する、リアルな音楽再生を実現しました。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/B00FAC3LK4_04.jpg)
■大容量トロイダルコアトランスを擁する電源部
『AX-501』では、コンパクト、低消費電力などのニーズを満たしながらも高音質を追求し、
電源部にはトロイダルコアトランスを採用した他、整流回路にショットキーバリアダイオード(SBD)を採用。
一般的なダイオードによる整流回路では整流ノイズの発生が音質に対して悪影響を与えますが、SBD採用の場合はこの整流ノイズの発生を抑えられるため、よりクリーンで安定した電源の供給が可能になります。
■静粛性を追求したファンレス設計
ノイズを極力排除した高品位な音を再生しても、アンプ自身が騒音を出しては意味がありません。
回路設計と筐体設計の双方から熱源となりうる部品の慎重な選択と効率的な配置を行い、冷却ファンを必要としない高性能小型アンプを実現しました。
■制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップにも設置できるA4サイズ
フロントパネルのみならず、トップおよびアウターサイドパネルに採用されたアルミ材が、センタービームによって強化された強固なスチール製のシャシーを覆っています。
重量部品により物理的に振動を抑制して、全ての回路が安定して動作できる筐体を実現しました。
Reference 501シリーズにおいては、オーディオ機器として全く新しいA4サイズのコンパクトなボディを採用。
モダンなインテリアにマッチするだけでなく、パソコンが設置されたデスクトップにおいても効率的な配置が可能です。
インテリアにマッチしながらも主張する、オーディオの新しいスタンダードが誕生しました。
■本格的なオーディオシステムへ展開できる豊富な入力端子
これまでに購入したオーディオ機器を活用、または将来的に購入するオーディオ機器が接続できる豊富な入力端子群も特長のひとつです。
USB DACの接続に最適なXLR入力端子だけでなく、RCAアナログ入力端子も3系統装備しています。
ミニマムなPCオーディオシステムだけでなく、本格的なオーディオシステムへの展開も可能です。
スピーカー接続端子も大型の端子を採用し、バナナプラグに対応するだけでなくAWG8対応であるため高級スピーカーケーブルの接続も可能です。
電源ケーブルも着脱式となっており、3極式電源ソケットですので市販の高品位ケーブルへの換装が楽しめます。
■操作する喜びを与えるこだわり抜いたユーザーインターフェース
しっかりとしたトルクのあるアルミ製ボリュームノブ、確実な操作を感じられるトグルスイッチなど、操作する部分のひとつひとつにこだわりました。
専用のリモートコントローラーにもトップにアルミ材を使用した高級感あふれるデザインを採用。
操作にもこだわり、リモコンからのボリューム操作も最少ステップ0.5dBでボリューム調整が可能です。
■オーディオの脈動を伝える2連指針式レベルメーター
『AX-501』の最大の特長とも言えるのが、指針式のレベルメーターです。
信号のレベルに合わせて振れるメーターは、オーディオ機器の存在を主張し、設置された部屋の雰囲気をよりオーディオリスニングに適したものに変化させるでしょう。
部屋の照明に合わせて明るさを調節できる4段階ディマー機能(明、中、暗、消灯)だけでなく、レベルメーターの動作自体のオフも選択できます。
※サンプル画像
![TEAC Reference 501 プリメインアンプ XLRバランス入力装備 シルバー AX-501-S サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41lzISO7uNL.jpg)
![TEAC Reference 501 プリメインアンプ XLRバランス入力装備 シルバー AX-501-S サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/312mRqj0vfL.jpg)
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![TEAC Reference 501 プリメインアンプ XLRバランス入力装備 シルバー AX-501-S サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41paS5Dw5cL.jpg)
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