絶対『英語の耳』になる!リスニング50のルール 実践トレーニング編 CD2枚付 の感想
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参照データ
タイトル | 絶対『英語の耳』になる!リスニング50のルール 実践トレーニング編 CD2枚付 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 長尾 和夫 |
販売元 | 三修社 |
JANコード | 9784384055498 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » リスニング |
購入者の感想
すごいボリュームです。この姉妹本『「英語の耳」になる! リスニング50のルール』の、3倍にあたる150のダイアログが入っています。これを毎日、iPodで聴いたら、相当スキルアップすると思います。『「英語の耳」になる! リスニング50のルール』に入っている内容を簡単にまとめたものも入ってます。
大学で英会話を勉強したとき、ネイティブの先生が「普段と同じスピードで話したら、本当に早口。だから、単語をそのまま発音してたんじゃ遅くなる。だから、こんなふうに変化するんだよ」といろいろ教えてもらったのですが、教えてもらった通りに離さないと、確かにあのスピードとリズムを保てないんですね。その時の驚きと面白さが、この本でよみがえりました。
紹介されている、音声が変化するフレーズを憶えるのも大事ですけど、こまずは、書かれてあるカタカナで、センテンスを読んでみましょう! とにかく最初はついていくことだけを目標に何回も繰り返し練習してると、気づいたらいつのまにかついていけるようになって、センテンスに「Has he」があれば「ハズィー」、「Has she」があれば「ハシー」と自然に反応するようになってますよ。
大学で英会話を勉強したとき、ネイティブの先生が「普段と同じスピードで話したら、本当に早口。だから、単語をそのまま発音してたんじゃ遅くなる。だから、こんなふうに変化するんだよ」といろいろ教えてもらったのですが、教えてもらった通りに離さないと、確かにあのスピードとリズムを保てないんですね。その時の驚きと面白さが、この本でよみがえりました。
紹介されている、音声が変化するフレーズを憶えるのも大事ですけど、こまずは、書かれてあるカタカナで、センテンスを読んでみましょう! とにかく最初はついていくことだけを目標に何回も繰り返し練習してると、気づいたらいつのまにかついていけるようになって、センテンスに「Has he」があれば「ハズィー」、「Has she」があれば「ハシー」と自然に反応するようになってますよ。
聞き取りで困るのは知らない単語がでてきた時。文字になればわかる文章も、ネイティブが発音すると変化したりつながったりで、未知の単語に聞こえてしまう。この本ではそういった変化について説明してあるから、何度か聞いているうちに法則がつかめてくる。
そんな流れなので、本を読んでから聞くのもいいけど、私の場合は何度か聞いて、どうしても分からないのを本で確認、と、音声主体の使い方をやりました。
CDは途中でレッスン名やジングルが入らないので、聞き流すのに抵抗なし。ただし表紙がコッテコテの外国人なので、ここは抵抗したいところ。
そんな流れなので、本を読んでから聞くのもいいけど、私の場合は何度か聞いて、どうしても分からないのを本で確認、と、音声主体の使い方をやりました。
CDは途中でレッスン名やジングルが入らないので、聞き流すのに抵抗なし。ただし表紙がコッテコテの外国人なので、ここは抵抗したいところ。