連続体力学の話法-流体力学,材料力学の前に の感想
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参照データ
タイトル | 連続体力学の話法-流体力学,材料力学の前に |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 清水 昭比古 |
販売元 | 森北出版 |
JANコード | 9784627947917 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 工学 » 機械工学 |
購入者の感想
流体力学や材料力学を学ぶとき、ベクトルや積分などの数学的知識が必要である。本書はその数学的裏付けとなる数学の知識を得ることができる。数式満載である。
初学者・再学習者を考慮し 高校数学レベルから式の導出を図解を使ってやさしく解説を行い,さらに式の示す意味を徹底的に解説します。
この1冊で連続体力学のエッセンスが身につきます.目から鱗が落ちました。 著者独自の工夫がこめられた図解と明解な語り口調で,まるで講義を受けているような臨場感coffee breakがあります。
従来書では連続体を記述するテンソルは難解ですが、本書では第8章(108から135ページ)でわかりやすく説明されています。つまり物理数学書としても最高におすすめです。
問題にも解答がついています。
この1冊で連続体力学のエッセンスが身につきます.目から鱗が落ちました。 著者独自の工夫がこめられた図解と明解な語り口調で,まるで講義を受けているような臨場感coffee breakがあります。
従来書では連続体を記述するテンソルは難解ですが、本書では第8章(108から135ページ)でわかりやすく説明されています。つまり物理数学書としても最高におすすめです。
問題にも解答がついています。