ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本) の感想
197 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 西内 ミナミ |
販売元 | 福音館書店 |
JANコード | 9784834000832 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本 |
※サンプル画像
購入者の感想
ひとりぼっちの大きなゾウがお仕事をする為に出発します。ビスケット屋さん、お皿屋さん、靴屋さんと次々お仕事をしますがどこで作ったものも大きすぎて売れない為「もう けっこう」と言われてしまいます。そんなゾウが出会ったピッタリのお仕事は・・・。イラストがとても楽しくかわいいです。出会った全てのことには意味がある。誰かに必要とされる喜びや、絶対に必要とされる場所があることを語るのにいいきっかけになりました。『子どもに伝えたい大切なこと』が詰まっている絵本です。(読み聞かせた時の子どもの年齢:3才&5才
小さい頃夢中になった絵本の一つ。
特に、ぐるんぱが大きな靴をつくっている場面と
最後の場面で大きなお皿をプールにして子ども達が
あそんでいる絵が大好きだった。
大人になって、ふと書店で手にしてぱらぱらめくってみた。
懐かしい。
でもそれだけじゃない、気づいた。
昔はわからなかったけどこれはぐるんぱの自分さがしの物語なんだ。
ぐるんぱは初め自分の生きる意味を見出せない。
そこへまわりの人が手をさしのべて、最初の一歩を踏ませてあげる。
そのあと、ぐるんぱはいろいろなことを体験していく。
失敗を繰り返して、それでも次へすすんでいく。
最後にぐるんぱは気がつく。
今までやってきたことは決して無駄じゃなかった。
全てに意味があったんだ!
うーーん、なんか人生がこの絵本の中にありますね。深い!
うそだと思ったら読んでみてください★
特に、ぐるんぱが大きな靴をつくっている場面と
最後の場面で大きなお皿をプールにして子ども達が
あそんでいる絵が大好きだった。
大人になって、ふと書店で手にしてぱらぱらめくってみた。
懐かしい。
でもそれだけじゃない、気づいた。
昔はわからなかったけどこれはぐるんぱの自分さがしの物語なんだ。
ぐるんぱは初め自分の生きる意味を見出せない。
そこへまわりの人が手をさしのべて、最初の一歩を踏ませてあげる。
そのあと、ぐるんぱはいろいろなことを体験していく。
失敗を繰り返して、それでも次へすすんでいく。
最後にぐるんぱは気がつく。
今までやってきたことは決して無駄じゃなかった。
全てに意味があったんだ!
うーーん、なんか人生がこの絵本の中にありますね。深い!
うそだと思ったら読んでみてください★